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- 2018.08.13 Monday
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小池都知事は舛添よりはいいかと思っていたのですが、豊洲市場問題をみますと、アホかと思い始めています。
豊洲は危険で築地は安全? 築地市場は、ネコも鳥も出入り自由。雨が吹き込めば、冷凍マグロも雨を浴びる。アスベストの問題も抱えている。豊洲は完全密閉型で、ネコや鳥どころか虫一匹入れないようになっています。
また、地下水のベンゼン問題も、飲料水の基準で調査しています。おかしい。地下水は適切な処理をして外部に流すので、市場にはまったく無関係です。
1日も早く、築地から豊洲に移転するのが賢明であろうと思います。
籠池さんの話は、もうそろそろ終わりにして、国会はテロ対策法案成立に向けて動いてもらいたいと思います。
さて国会の証人喚問がありましたが、その籠池さんの奥さんのメールがネット上に流出していて、その中に、辻元議員が登場しているのです。
その内容は、辻元議員が関係者を送り込み、マスコミに対して証言させ、安倍内閣を貶めるように工作しているような内容なのです。
この籠池さんの妻のメールについては、すべて読みましたが、というか、検索すれば誰でも読めますが、その信憑性に疑義はないことはないのですが、かなり信頼性があるように感じます。
こうなりますと、野党が政権を追及するどころではなく、逆に野党、特に民進党の責任が追及されそうな状況です。
これから数日中にこの問題は動き出すことでしょう。
トランプ大統領がマスコミを批判しているのですが、日本でも同様に政権は厳しくマスコミ批判をすべきでしょう。
なぜ批判するかと言いますと、嘘が山ほどあり、記事の文章で印象操作。朝日新聞社には系列会社があり、テレビ朝日はその代表でしょうが、週刊朝日を通して、政権分裂を狙っています。これが朝日新聞社の社是なのでしょう。
森友問題は、安倍政権とは無関係の事件ですが、野党もマスコミも他にネタがないようで、一生懸命叩いています。しかし、最終的にこの問題の責任が野党に降りかかる可能性も出始めています。
野党議員はバカばかりというのが、国民の印象でしょう。だから民進党の支持率が下がっているのです。そして大手マスコミも嘘ばかり。朝日新聞の購読者が激減しているのです。
さて、最終的に野党とマスコミはどういう形で破滅するのか、楽しみです。かなり近い将来だと思います。
今日の日本酒は亀齢の純米。切れ味のいい日本酒で和食に合います。
今回はつきだしから。
ぱっと見、色とか形とかのバランスがいいと思ったので珍しく写真を撮りました。
さて最初に天草の縞アジのお造りを注文。
先日、行きつけの東京の居酒屋で縞アジを食べたのですが、異様に脂がのっていて「これは養殖」だと感じ、その通りだったこともあり、この天然の縞アジは本物でした。
次は、春野菜のてんぷら。店の配慮で半量です。
次は、クジラのベーコン。この店で何度かいただいています。
最後はへしこ茶漬けで締めました。
アドビのソフトは、ドリームウィーバーとファイアワークスしか使っていません。
ドリームウィーバーは、ネットの初期にマクロメディアが発売したソフトで、いまはアドビに吸収されてしまっています。ファイアワークスもマクロメディアから1900年代末にドリームウィーバーとほぼ同時に発売されました。画像処理ソフトなので、アドビのフォトショップやイラストレーターと競合していたのですが、1998年当時、アドビのフォトショップやイラストレーターはネットに対する対応が遅れていたため、私を含め、多くの人がファイアワークスを購入したのです。
このファイアワークスも、合併によりアドビのソフトに現在はなっていますが、ファイアワークスのヘビーユーザーとして言うなら、アドビから嫌がらせを受けているように感じます。
ファイアワークスは、フォトショップとイラストレーターを統合したような機能がありますので、アドビにとっては都合の悪い存在。しかし、マクロメディアを吸収してしまったので、ファイアワークスのユーザーも無視できない。
自身、画像処理はすべてファイアワークスですが、現在のフォトショップの機能に比較するなら格段下だと思います。しかし、フォトショップほどの機能を求められることがないため、ファイアワークスを使い続けています。
10年以上前から、青色申告をしているのですが、この時期、「もうこんな面倒な作業はまっぴらだ。申告はヤメだ」と思うことしきり。しかし、そうはいかないので、こつこつやっています。
5年くらい前から、エクセルで簡易の現金や預金の出納帳を付けているので、領収書と照会する手間が省け、申告書作成がかなり楽になりました。なお、青色申告と言いまして、仕入れも損金も減価償却もなく、現金と振込だけを追っかければいいので、もっとも単純ではないかと思います。
また、国税庁の申告書作成ページを活用すれば、税務署に書類を提出するだけですみます。
明日、午前中に税務署に行きます。なお、今回からマイナンバーを通知することになっています。また、14日から天気は下り坂で、15日は東京は雪、と予報が出ていますので、明日行くしかない状況とも言えます。
震災の時は、東京の品川にいましたが、机の上のコーヒーカップが転んだ程度の被害でした。たまたま数日前に避難訓練をしたばかりだったので、そのマニュアル通り、8階から地上に降りました。しばらくの間、大きな余震が続き、本震はどこなのかと情報を探りました。
東京の海岸線から黒い煙が上がっていました。余震のたびに、看板がうなります。
しばらくしますとスマホ経由で津波の実況を見ることができました。「東北で地震があったのだ」と確認しました。
この大災害に対して、世界各国から義援金が送られてきました。人口が2000数百万人の台湾から、なんと200億円超。また、しばらくして台湾のPCメーカーのASUSUの基盤に、次のように「God Bless Japan(日本に神のご加護を)」と印字されていたのです。
台湾は第二次世界大戦中、日本の占領下でした。ですから、日本軍が台湾の人を虐げていたなら、こうしたことにはならないと思います。一方、朝鮮半島は日本は占領ではなく、併合しました。つまり、朝鮮半島を日本国内と同じ扱いをすることにし、そのようにしたのです。小中学校を数千作り、教育を充実させ、日本国内の帝国大学より優先して、ソウルに大学を作りました。また、日本人からしますと、かなりおかしい朝鮮の風習を禁止しました。その風習の1つに「試し腹」があります。父親が自分の娘を妊娠させるのです。
それなのに南朝鮮は反日、台湾は親日。どうしてこうなっているのかは、皆さんでお考えください。
台湾の皆さん、ありがとうございます。
【東日本大震災6年】「がんばれ」と日本語でエール 台湾でも追悼式典 台北で80人が黙祷
大ファンの宮脇淳子先生の最新刊です。
自身において、高校時代、歴史の教科にまったくなじめなかったのですが、宮脇先生の本を読みますと、あの当時の歴史教科に対して感じていた無形の違和感は、正しかった、と確信を得ることができました。
因果関係のない事象の羅列、事件が起こった時の年代のみの羅列、などなど、高校の日本史も世界史も、まったく興味を抱けない教科でした。成績も最悪で、答案を返される時に「年齢より点を取るように」と担当教諭に言われたこともありました。
さて、この本は、宮脇先生のかなりの力作であろうと思います。モンゴルの遊牧民が、アジアだけではなく、ロシア、ヨーロッパまでその影響を残しているのです。しかし、日本の歴史教科書では一切触れられていないのです。
5分の4くらい読み終えた段階ですが、歴史とは「国家や民族集団の安全保障」のありかたではないかと思いました。弱い国は滅ぼされ、住民は殺されます。いかにして、家族を守り、生き延びるかが歴史そのものではないかと、この本を読んでいて感じました。
そして、日本はアメリカに戦争に負けて、こうした安全保障の部分が欠落してしまっているとも思いました。
この本は多くの人に読まれることを期待します。特に私のように歴史の教科が大嫌いだった人にお薦めします。
今日も休みなので、DHCシアターを何時間も見ました。
次はその中で印象的だった部分です。
【DHC】3/3(金) 武田邦彦・大高未貴・居島一平【虎ノ門ニュース】
武田先生いわく、人類は「ふんころがし」なのだそうですが、確かにそう思います。1時間50分45秒くらいから話が始まります。