スポンサーサイト
- 2018.08.13 Monday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
- -
動画を見てください。
ケント・ギルバート氏は、数十年前、一人の外人タレントでしかなかったのですが、日本のことを理解しているアメリカ人の第一人者と思います。
日本の憲法、そして神道などについて、正確に理解しています。ケントさんに感謝します。
桜井誠氏の頭の良さには敬服します。マスコミの記者では太刀打ちできません。あの橋下氏に口げんかで勝てるのは、この人しかいないと思っています。
以下の動画をご覧ください。
本人が言っているように当選は難しいだろうが、2年前の田母神に匹敵する票を取りそうな気がします。
私自身、もともとテレビは見ていなかったのですが、地デジに変わった時からテレビなしの生活です。不便はまったくなく、逆に快適です。
テレビの健康報道、違法報道には目に余るものがありますが、なんだかんだ言っても、今でもネットよりテレビのほうが影響力があります。
この本では、テレビ局の問題について、理路整然と語られています。文章も練られていますので、いい本です。改めて知りましたが、TBSは腐っているみたいです。TBSの社員は、恥と思うべきです。
斜陽産業のテレビ。しかし、いまだに影響力を保っている。こうしたメディアとどのように接するのが賢明なのかがよく分かります。
こうした本を出しますと、テレビ局も新聞も小川 榮太郎氏、上念 司氏を敵視し、仕事が減ることもあるでしょう。このお二人の勇猛果敢な姿勢に敬意を表します。
「壊れた地球儀の直し方」やっと詠み終えました。発売1カ月で5刷り。一刷り何冊かは不明ですが、扶桑社ですから、最低でも1万くらいは刷っているでしょう。
同書の第五部が面白かったです。転々と代わった日本の総理大臣を共同通信の記者の実体験から評価しています。任期は短かったけど、そのほとんどに、それなりの歴史的な役割はあったと言っているのです。こうした視点からの総理の評価は初めてです。
400ページ以上ある新書ですが、少なくとも参議院選挙前には読んでいたほうがいいでしょう。
tubeを見ても、青山繁晴さんの選挙演説の動画のアクセス数は異常に多い。当選は確実でしょうし、自民党の議席数アップに大きく貢献することになるのでしょう。
ああ、青山氏が選挙に出ますと、私の情報源がなくなります。
それはともかく、立候補にあたり、どのような状況があったのかを説明する動画を紹介します。
昨日紹介した青山氏の著作を読んでいます。
今日読んだところで印象的だった部分をご紹介します。
アメリカとイラクが戦争状態にあった時、青山氏はそのまっただ中にいました。
夜、アメリカの爆撃の音が聞こえ、その音が近づいてきます。爆撃ヘリの攻撃だったそうです。このままでは、ロケットランチャーを撃ち込まれて死ぬことも十分考えられます。
その時、皆さんなら、どう行動しますか。たいていは、逃げる、隠れるでしょう。
青山氏は、ベランダに出て、両手で大きく手を振ったそうです。テロ組織とは関係ないことを戦闘ヘリ操縦者に伝えようとしたのです。
そのおかげかどうかはわかりませんが、命が助かったのです。
戦争状態の国における身の処し方を教えられた気がしました。日本は平和ですが、これはある意味、異常なのです。平和ぼけなのです。
「壊れた地球儀の直し方」青山繁晴著を発売日から身近な本屋で探していたのですが、売り切れ。やっと今日手に入りました。
すでに3刷り。12年前に出刊した本なのに、異常に売れています。
早速読み始めましたが、複雑な内容の割に引き込まれる部分があります。総務省、内務省の話、警察と公安の関係などなど初めて聞く話が満載。
いい本です。是非お読みください。
今日、ネットのニュースで、青山さんが参議院に自民党比例から出馬すると報道されました。青山さんは民間人であることを武器にしていましたが、本当に出馬したなら,今後、どういう立場になるのでしょうか。
恒例の心斎橋「楡」です。
大丸百貨店の前の心斎橋筋に出ますと、通行人の三分の一は中国人のような感じです。
さて、今日の日本酒は和歌山の紀土です。酸味がほどよく最近に気に入っています。まず、広島 太刀魚の焼き霜造りを注文。
ほどよい油の乗りでおいしい。次は、宮崎 ゴールドラッシュと海老のかき揚げのハーフサイズ。
写真ではわかりにくいですが、二つ載っています。海老が全体の味のバランスをとっています。次は、熊本 太アスパラの塩ゆでです。熊本がアスパラの産地であることを初めて知りました。
そして最後は、へしこ茶漬で締めました。
これはいつ食べてもおいしい。へしこの発酵食品特有の酸味に、何とも言いようが内味わいがあります。
週刊文春のスクープで、舛添知事が辞めることになりました。本来は、いまだ大きな力を持っているはずの、新聞やテレビがこうした記事を流すべきなのですが、まったく機能していません。週刊文春がその役目を担っているのです。
これは記者クラブに原因があるようです。次のサイトの記事をお読みください。
新聞・テレビが逆立ちしても「週刊文春」に勝てないカンタンな理由
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48927