テロの時代になり、日本国内におけるテロを起こしそうな組織に注目すべき状況になっています。
中核派や革マル派は、すでに公安の監視対象でしょう。国会で、民主党議員であった方が、民主党が共産党と協力することに反発して党を離れ、国会に共産党について質問をしました。
返答は、
「現在においても破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体である」
日本共産党は、テロ組織であると認定され、かつ、公安の監視対象であることが周知されることになりました。
こうした暴力組織への圧力は、アメリカのテロ対策の流れに日本政府がしたがっているのでしょうが、望ましい傾向です。
日本共産党も、主張に一貫性がなく、大丈夫かと思うことがあります。不破さんあたりは学者のように見えたのですが、志位さんは16年間も日本共産党を独裁支配し、知性が感じられません。
安保法制の成立前は、「自衛隊の命を護れ」と日本共産党は言っていましたが、法制が成立すると、従来通り「自衛隊は人殺しだ」と主張するのです。
あまりにも狂っているので、お付き合いできません。
志位さん、年間2000万円以上の歳費をもらっている議員なのですから、国会で爆睡はダメです。