漢字文化圏にあったのに韓国は、40年数年ほど前に漢字の使用を、国家政策として漢字の使用を止めました。韓国の国内でも、これはおかしいのではないかという話も見受けられます。
そもそも韓国、そして朝鮮半島の歴史からして漢字文化圏でしょう。「金」「朴」などの名字も漢字でしょう。現在では自分の名前を漢字で書けない人が大多数のようです。韓国政府の漢字廃止は暴挙としか思えません。
ハングル自体、世宗が発案したものだそうですが、当初は「愚民文字」という扱いで、1割も満たない韓国の貴族の反対で採用されなかったらしいと聞いています。反対の理由は民衆が文字を読み書きできるようになりますと、貴族の地位が脅かされるということです。
ハングルの初めての活字を作ったのは、慶應大学の創設者・福澤諭吉で、ハングルの普及に努めたそうです。しかし、現在の韓国は、日本が韓国から言語を奪ったと、真逆なことを主張しています。
もう、さらば韓国と言いたい感じです。歴史的事実を見直していただきたいと思います。