夫婦別姓を認めるとか、認めないとかという裁判が、最高裁に上がっていました。
今日、その判決が下されたのですが、結論は、従来の日本のあり方通り、民法に規定されている夫婦同姓は合憲であるとされました。
ところが、NHKの公式のツイッターでは、判決の出る直前に、真逆の「夫婦別姓は違憲」という情報を流したのです。これはNHKの従業員に、日本を滅ぼしたいと考えている、おかしな人がいるということでしょう。
ちなみに、夫婦別姓を行なっているのは、中国と韓国だけで、その他の国は「自由選択」です。日本も実質自由選択の状態であると思います。
いずれにしても、NHKの報道は、この件からしても偏向しています。日本の公共放送とは言えません。NHKは受信料を税金のように国民すべてから徴収しようとしていますが、その前にすることがあるだろう、という感じです。
ちなみに、夫婦別姓は左翼的な人々の願望です。もしこんなことが行なわれたなら、日本の家族制度は崩壊します。
左翼の人は社会制度を壊すことが一義的な目的で動いていて、そのテロリストのような日本人に声が大きい人が多くいて、それを世論のように報道するメディアがある日本は困った状態です。
しかし、今回の裁判でも左翼は負けました。そしてここ数カ月、ネットがらみで、反日的な活動をしている日本人(選挙権がない外人かも知れませんが)が次々痛い目に遭っています。
最近、なかなかいい傾向で世の中が動いているのではないかと、思っています。