現在の地球の人口は確か60数億人。1970年頃には、将来、人口が100億人を突破し、人類は滅びると喧伝されていました。ところが最近は、人口が減少しても人類は滅びる・・・と真逆の話にすり替わっています。
日本に限定するなら、今後間違いなく人口は減少することになるでしょう。労働人口が減少することが問題視されていますが、団塊の世代、そしてそのジュニア世代などがいなくなれば、人口比率の歪みはかなり緩和されるでしょうから、なんとかしのげる話ではないかと思います。
もともと日本は、平野の面積が少ないため、世界一級の人口密集国です。人口が減れば、マイナス面だけではなく快適になる面もあるでしょう。
人口減少などは大したことではなく、問題は、日本が今後も技術力を維持し続け、世界を相手に商売をし続けることができるかどうかではないかと思います。
海外から優秀な技術者を受け入れることはいいのですが、移民・難民受け入れなどもってのほか。イスラム教徒は死後に幸せが巡っていると信じているそうで、火葬は論外。土葬を望むイスラム教徒のため国内法の改正さえ必要になります。
そもそも、移民が増えますと日本の国体が揺らぎかねません。事実、神社に放火するとか、靖国神社で放尿したり、爆発物を仕掛けたり、日本の伝統文化を破壊しようとする事案も発生しています。
ここ数年は、日本が日本であり続けることができるかどうかの正念場でしょう。安倍総理には頑張ってもらいたいと思います。