8月30日の国会前のデモに集まった人数について、主催者発表で12万人とか35万人とかいわれていますが、警察の発表では3万人。BBSの記事には数千人とあります。
橋下市長が言うように、12万人集まっていたとしても、1億2000万人の日本の人口からすれば、わずかな人。こんな少数勢力の影響を受けて政治を変えてはなりません。
また、安倍総理の祖父の岸総理の時の安保デモを彷彿とさせる部分もあり、安倍総理は喜んでいるのではないかというコメントもありました。
そもそも岸総理の安保と、安倍総理の安保法制とはまったく異なります。今回の法制は、ちょっと同盟国アメリカの支援をできるようにしただけで、デモを起こす動機を理解できません。
衆議院で可決していますから、たとえ参議院で否決されても、60日ルールで安保法制は決まります。今さらデモをやっても無意味なことさえ知らない連中がデモをやっているのです。
デモの中に、中国人が混じっていることもネットで明らかになっています。おそらく韓国人も混じっていることでしょう。
そもそもどこの国のためにデモをしているのか不明です。日本をより良くしたいのなら、日の丸を掲げるべきと思いますが、日の丸は皆無で、どうも日本のためにデモをしていないようです。
国家転覆を目的としたデモと考えていいのでしょうか。それなら公安などが動いて、活動家を片っ端から摘発すべきでしょう。
なお、マスコミがデモを礼賛し、報道しているのは困ったものです。どうもTBSが一番ひどいようです。