パソコンのメインはデスクトップで、ノートパソコンは月に数度しか使うことがないのですが、OSがWinXPであるため買い換えざるを得ない状況になっていました。
さて、どのメーカーの、どの製品を買うのか、いろいろ調べた結果、東芝ダイレクトに決めました。
当初は台湾のASUSと思っていたのですが、希望するスペックの製品がない。パナソニックの製品が良さそうなのですが、価格が高すぎる。
Win8.1は評判が悪いので、ダウングレードのWin7はないか。SSDは、動きは速いが何の前兆もなく突然壊れることがあるというので避けたい。一太郎ユーザーなのでオフィスなどといったアプリはいらない。こうした条件の下、量販店で調べた結果、最良と思えたのが東芝ダイレクトの製品でした。
いざネットで注文する際、ちょっと考え方が変わりました。
Win8.1もちょっと使ってみたい
SSDの速さを体感してみたい
そこで購入したのは、Win8.1、CPUi7、SSD256ギガ、メモリ8ギガ、ディスプレー13.3インチで、ブルーレイに対応したドライブ付き。現状で最新の機能をひと通り満たしている製品となりました。なおタッチパネルの機能は邪魔だと思い除外しました。
25日にネットで注文し、27日に届きました。土日の休みを利用して、ネット接続、セキュリティ、アプリのインストールなどの作業をしていますが、Win8のスタート画面は何のためにあるのか疑問に思っています。邪魔なだけです。
荷ほどきし、はじめて起動した状態。このスタート画面からどうやって抜け出すかが最初の難関になりました。長年のWinユーザーには邪魔ものでしかない。