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    2014年を振り返る

    • 2014.12.29 Monday
    • 22:25
    今日で本年中のブログ更新は終わりです。そこで、まとめをしたいと思います。

    まず、1月に始まったSTAP細胞の問題。割烹着はともかく、壁が黄色かピンク色の実験室は異常でした。壁に色がついていますと反射光で正確な実験はできないでしょう。それを税金によって理研が行なったことは、かなりの問題であると思います。

    理研はいい仕事はしていますが、お金がらみで魑魅魍魎がうごめいているように感じます。

    2月は都知事選。自民党に砂をかけて脱党した舛添氏が当選。田母神氏を応援したのですが、及ばす。この時期、東京は大雪。2週連続で数十センチの積雪を記録しました。

    4月、消費税が5%から8%にアップ。しばらくしますと可処分所得が減っている実感がありました。よくいく居酒屋など、いままで5%の消費税下の価格にさらに8%上乗せ。実質13%ほどの値上げになることもありました。

    少し飛び、8月には朝日新聞が、慰安婦記事の誤報を認めました。そのあと吉田調書の誤報も認めましたが、誤報ではなく捏造でしょう。なぜなら、朝日新聞の誤報の結果がすべて反日なのですから、意図的な捏造であることは明らかです。そして、問題の記事を書いた記者についてはいまだに不問のまま。ここが解決するまでは追及するしかありません。

    デング熱の流行などということもありました。騒がれた割には何も影響はありませんでしたが。

    10月には、青色LEDで日本人3人がノーベル賞。青色LEDは工業製品として身近な存在になっていましたので、ノーベル賞の対象になったのは意外でした。

    そして御嶽山の噴火。自然災害に対して人は以下に無力かを知らされました。現在、中国と北朝鮮の国境にある白頭山の噴火がいわれています。もし、1000年前と同レベルの噴火が起こりますと、東北地方に5センチも火山灰が降り積もり、赤道付近にも雪が降るといわれています。

    最後に、衆議院選挙。アベノミクスは道半ばですが、結果から見ますと国民は期待しているようです。しかし、三橋貴明氏の分析によりますと、かなり難しい問題が山積しているようです。

    選挙中に施行されたテロ3法案は、メディアは都合が悪いのか、あまり取り上げていないようですが、画期的な法案です。こんごマイナンバーとの連携で、安心安全な国になるための一歩を踏み出しました。

    来年に向けては集団的自衛権を現行憲法下で行使できるようになり。日本も普通の国になり、国際貢献ができるようになればと思います。


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    紙の本/『サクサクわかる四柱推命の本』
    (上・下巻セット)小山内彰著
    Google ブックスの電子書籍もあります。
    内容は、四柱推命の入門書です。
    前著から、内容も構成も大きく変わりました。そして「五行の調和」に加え、「通変の調和」という新視点についてくわしく解説しています。実例も豊富で、ビートルズの解散の原因について、レノン氏とマッカートニー氏の命運から、誰もが納得のいくような、必然的とも言えるひとつの答えを提示することができました。
    また、オリンピック金メダリストの命運から、メダル獲得の必要条件の一端が明らかになりました。


    紙の本/中国古典/四柱推命の名著『滴天髓』通神論 
    小山内彰訳註
    Google ブックスの電子書籍もあります。
    『滴天髓』は、700年ほど前、中国において元から明にかわる時代に著わされた書と言われています。その後の推命の研究者の評価は高く、名著としてたびたび取り上げられています。
    現在においても、四柱推命を専門的に学ぶ上で、必ず目を通しておきたい名著と言えます。
    本書では『滴天髓』の和訳のほか、清朝の皇帝の実例を取り上げて、清朝に最盛期をもたらした、康煕帝、雍正帝(ようせいてい)、乾隆帝。そして清朝が滅亡に至るまでの、咸豐帝(かんぽうてい)、同治帝(どうちてい)、光緒帝(こうちよてい)、宣統帝(せんとうてい)(ラストエンペラー)を対比させ、国家の存亡と皇帝の命運、つまり、国家のトップとその存亡の関係を四柱推命の視点から解明しています。
    なお、本書をお読みになる前に、既刊「サクサクわかる四柱推命の本」を読まれていることが望ましいと言えます。

     

    ソース・朝日新聞〜韓国に渡ったベトナム人女性が殺される事件が相次ぐ

    • 2014.12.28 Sunday
    • 21:30
    ソースを見て、記事の内容を見比べますと、本当に朝日?と思いたくなる内容です。

    それはともかく、ベトナムから韓国に嫁いだ若い女性が相次いで殺害されているのです。ベトナム戦争の時、韓国軍は米軍の支援のためベトナムに渡ったのですが、そこで民間人を殺害、強姦しています。その時の子供がライダイハンとして現在もベトナムで暮らしているのです。

    こうした割と近年の韓国がベトナムに行なった虐殺行為が、ベトナムの若い世代に言い伝えられていないので、韓国に嫁いでいるのでしょう。

    なお、ネットの情報ですが、朝日新聞が社の方針を大きく変えるのではないかといわれ始めています。つまり、極左、反日、親韓、親中から真逆に転向するということです。

    戦中は戦争推進派であったのが、戦後は真逆に転向した過去がある会社ですから、ありうる話ですが、この記事が、報道しない自由を発揮することなく、朝日新聞に掲載されているのは驚きです。

    【関連ニュース】
    韓国でベトナム女性にDV続発 結婚後、関係悪化で事件にも






     

    79の経済指標を読み間違えたエコノミストと大学教授は身を引くべき

    • 2014.12.25 Thursday
    • 21:31
    選挙前、新聞テレビでは79の経済指標はプラスに転じるというのが、おおかたではなく、すべてでした。しかし、実際はマイナスで、この読み間違えは致命的です。

    「おいお前」と呼び捨てしたくなるほど、エコノミストは無能です。その無能なエコノミストに頼っているテレビやマスコミが問題なのかも知れませんが。

    何年も前から、毎年のように経済動向を予想している大学教授もいますが、外れてばかり。それでも大学教授という地位は安泰なのです。不思議としかいいようがありません。

    経済学が科学であり、学問であるなら、大間違いをするような経済学者やエコノミストは、潔く身を引くべきですし、メディアも相手にするべきではないでしょう。競馬の予想やレベルです。


     

    テレビ朝日、TBSの偏向報道のすさまじさには呆れる

    • 2014.12.24 Wednesday
    • 21:29
    法律上、新聞は報道機関であり、言論機関です。しかし、放送局は報道機関で、言論機関ではありません。

    報道機関とは、客観的な事実を報道することが認められていて、その内容は常に中立であり、公正であることを求められます。新聞は言論機関ですので、政府の意向に反することも論じることが許されています。しかし、捏造は当然許されません。

    衆議院選挙後、テレビの報道が事実に基づかない話ばかりで、報道機関としての役目から逸脱しています。特に、テレビ朝日の報道ステーション、TBSの番組に目に余るものがあります。

    2014年4月消費税増税の与える景気への影響について、日本の名のあるエコノミスト、大学教授、テレビ局お抱えのエコノミストはことごとく予想を外しました。日経新聞も同様です。こうした経済が見えない経済の専門家が跋扈しているのが日本の現状で、予想を外したエコノミストは何事もなかったかのように、テレビに出演したり、新聞に記事を書いています。

    私の知る限り、三橋貴明氏、渡邉哲也氏などは、消費税増税による景気後退を断言していて、その通りに79の経済指標はなりました。

    経済は学問のはずですが、数値分析を決定的に誤っても、その地位が保たれるのはおかしい。大学教授なら辞任すべきでしょうし、テレビ局もピント外れのことをいうエコノミストは採用すべきではないでしょう。しかし、テレビも新聞も、自称エコノミストを採用し続けているのです。

    経済学が学問なら、決定的に誤ったのなら責任を取るべきです。STAP細胞の小保方氏でさえ、責任を取っているのです。

    テレビを見、新聞を読みますと、世の中が見えなくなります。困った世の中です。

     

    金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速

    • 2014.12.23 Tuesday
    • 20:03
    金星探査機「あかつき」は、エンジントラブルで金星の衛星になることを失敗した探査機です。現在次のチャンス待ちで、金星の軌道のあたりを周回しているとのことです。

    その「あかつき」が、思わぬところで科学的な成果をもたらしました。端折っていうなら、太陽の表面温度は6000度であるのに、その周りのコロナは100万度。この加熱の仕組みはまったく不明だったのですが、「あかつき」と太陽探査機「ひので」の連携により、その仕組みが解明されたようです。

    以下のサイトに「太陽から磁力線が音波を作る」といった説明があります。「真空なのに音波とは」と思いますが、プラズマ状の物質が媒体となって音波状のエネルギー伝播が起こっているという意味のようです。

    ちょっと難解な部分がありますが、JAXAのサイトをご覧ください。

    【関連サイト】
    太陽風はどう作られるのか? 〜金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速〜






     

    マッサンの養子・竹鶴威氏が死去〜90歳

    • 2014.12.22 Monday
    • 22:33
    朝ドラでエリーが階段で足を滑らしたことで、第一子を流産しました。医者の見立てでは、血液に問題があり、今後妊娠・出産は無理であろうということ。流産は、母体に問題があるので、不幸中の幸いと考えるようにという話でした。

    ドラマのモデルの竹鶴氏も、子供がいなくて養子を迎えたようです。その現実の養子の竹鶴威氏が17日、老衰で死去されました。
    ネットでは、もう少し長生きされればという声が多く見られます。

    心よりご冥福をお祈りいたします。

    【関連ニュース】
    ニッカウヰスキー相談役の竹鶴威氏が死去 90歳 “マッサン”の養子で後継者
     

    聖徳太子から隋の煬帝への書簡〜日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。つつが無しや

    • 2014.12.21 Sunday
    • 22:54
    たいぶ前から知っていましたが、聖徳太子が隋の煬帝への外交書簡の冒頭の部分であると言われています。この文面を見て煬帝は激怒したと言います。

    なお、聖徳太子に関しては、最近、実在の人物ではないという説が流れていますが、日本の歴史学会は腐っているそうですので、どこまで信じていいのかと判断しかねています。「十七条憲法」は実在しますから、天皇を否定したいと企んでいる似非学者の戯言でしょう。

    話を元に戻しますが、太古の昔から日本は中国と対等であったことがわかります。少なくとも対等であろうという気概はあったのでしょう。

    国民国家の概念がない時代ですから、日本の天子 対 中国の天子の個人的な対立でしかないとは言えますが、日本は中国に対して従属的な立場に甘んじないとしていたのです。

    中国4000年の歴史と日本人の多くが言いますが、中国大陸では一つの連続した国家が4000年も続いていたのではないのです。いまの中華人民共和国も、満州民族の国家であった清朝を、毛澤東が率いる漢民族が倒して建国したのです。文化・文明に継続性はないのです。とくに文化大革命で、仏像や仏閣が紅衛兵に破壊され、焚書が行なわれ、清朝の文化遺物の多くが失われています。
    中華人民共和国の建国は1949年。わずか65年の歴史しかない国なのです。

     

    心斎橋・楡にて食事〜二カ月ぶり

    • 2014.12.20 Saturday
    • 21:09
    先月は日帰りだったため、楡に寄ることができませんでした。なぜ日帰りかと言いますと、ホテルの予約が取れなかったからです。

    さて、大阪は雨。それほど寒くははありませんが、冬の雨は駄目です。雪のほうがいいと思います。

    今日の日本酒は、奈良の慶長、薄濁りのあらばあしり。度数は17度でやや強い酒ですが、異常に飲みやすい酒でした。
    まず、お通しの写真から。


    右端は湯むきしたフルーツトマトです。次は、「本皮はぎの薄造り」。


    右上は肝です。刺身のなかで皮はぎが一番おいしいと思っているので、お品書きにあると必ず注文します。
    次は、「天然車海老と徳島レンコン天ぷら」。


    海老はどれを食べてもあまり違いがないように思いますが、蓮根はみな違っています。また、食感と言い、味と言い、蓮根はすぐれた食材です。
    あと、自家製イカの塩辛をたのみ、締めは、ヘシコ茶漬け。








     

    <魂の限界>理研・小保方晴子退職〜これから数十年の人生を考えるとちょっとかわいそうでもあるが

    • 2014.12.19 Friday
    • 21:20
    今日、理研がSTAP細胞の再現実験を失敗したことが発表されました。

    科学者の立場からはSTAP細胞は存在しないと断言はできないようですが、とりあえず小保方の論文通り実験しても再現性はないようです。再現性がないということは、誤り、誤認の可能性が大であることになります。

    同時に、小保方さんが理研を退職することを認めたことが発表されました。もともと退職金のない雇用契約だったそうなので、小保方は職を失うことになります。

    通常、これだけの詐欺まがいの問題を起こしたなら、懲戒免職でしょう。しかも、理研の運営費は税金です。通常では考えられない甘い判断です。

    しかし、小保方の近影がスクープされたのですが、その写真を見たら、ちょっとかわいそうになってしまいました。31歳で今後の人生の展望が描けなくなっているのですから。当の本人はいまだSTAP細胞の存在を信じているようで、当初から騙そうという悪意も感じられなかったからです。

    とは言いつつ、小保方の犯した罪は、この上ないほど大きいとは言えるのですが。







     

    理研・小保方晴子、やはりSTAP細胞を作れず〜さて詐欺罪になるかどうか

    • 2014.12.18 Thursday
    • 21:33
    200回も成功したというSTAP細胞ですが、小保方晴子の論文に従い再検証しても、まったくできないようで、明日にも理研から正式な発表があるようです。

    端折った言い方をするなら、細胞を酸に付けてかき回すと万能細胞ができあがるというのがSTAP細胞です。この報道を見た時、画期的だと思いましたが、正直、本当なんかという気持ちもありました。

    iPS細胞で万能細胞の方向性は決定づけられ、それ以外の研究を続けていた、故笹井教授は途方に暮れたことでしょう。この遅れを一気に取り戻す方法がSTAP細胞であったのではないかと思い始めています。

    先日のノーベル賞を受賞した青色LEDでも、窒化ガリウム以外の素材を研究していた人たちは、それまでの研究が水泡に帰すことになったそうです。iPS細胞のノーベル賞受賞も同様の波紋を起こしたのではないかと想像できます。

    また、小保方さんですが、本人はいまだにSTAP細胞の存在を信じているようです。小保方さんは、悪意をもって嘘をついているのではなく、嘘をついても悪意と感じていないのではないかと思い始めています。

    いすれにしても、理研は独立行政法人ですから、小保方さんの年800万円といわれている給料も、数千万円の研究費も税金ですから、はっきりとした形で切りを付ける必要があるでしょう。







     

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