水間氏の活動については、ジャーナリストの鏡として敬意を表しています。こうした方が日本にいれば、日本は大丈夫とも思います。
25日発売で、早速、高田馬場の芳林堂に入ったのですが、アマゾンでは売れ筋になっているのにもかかわらず、ひと目のつかないような場所にありました。いくら探しても見つからないので、書籍検索をしてもらいたどり着きました。
最近書店によって、思想統制のような本の売り方をしていると聞きますが、芳林堂もやっているかも知れません。
まだ読み始めですが、朝日新聞社の欺瞞が一次資料によって明らかにされています。
朝日新聞社は、吉田清治の発言は誤報として処理していますが、植村隆、松井やより、本多勝一、加藤千洋などの、朝日新聞社の社員が書いた記事については問題なしという姿勢を取っています。しかし、この本を読めば、こうした社員も反日、捏造報道に加担していたことがわかります。すべて証拠があるのです。
また、この本の冒頭に、現在の欧米先進諸国はすべて奴隷制度を実施していたのに、日本のみがそうしたことを一切していなかったため、欧米は、日本に奴隷制度の汚名を着せることが目的としてあったのではないかと述べられています。なるほどと思いました。
お勧めの本です。
ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実 水間政憲著
1500円(税別)
【おすすめ情報】
朝日新聞を糺す国民会議
上記は、朝日新聞の捏造記事の問題に対して、朝日新聞社にそれ相応の責任を取ってもらおうではないか、と呼びかけているサイトです。最終的には集団訴訟を起こすことを目的としていますが、このサイトに登録することにより、訴訟に間接的に関わる応援団として参加できる道もあるようです。ぜひご検討ください。私はすでに登録しています。