昔のイチゴは、酸っぱくて、それはそれなりに美味しかったのですが、いつの間にか、大きくて甘いイチゴが普通になっています。
「いいとも」に出演した安倍総理も「日本のイチゴは世界一」と言っていましたが、確かにその通りだと思います。それをお隣の国、韓国が、日本から苗を盗み、韓国産のようなことを言いだしているようです。
日本の農家の品種改良の努力を踏みにじるもので、ゆるすことはできません。
ただ、日本から苗を盗んでも、その後の手入れが難しく、数年で先祖返りしてしまうようですから、イチゴのパクリは長くは続かないかも知れません。
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紙の本/
『サクサクわかる四柱推命の本』
(上・下巻セット)小山内彰著
電子書籍もあります。
内容は、四柱推命の入門書です。
前著から、内容も構成も大きく変わりました。そして「五行の調和」に加え、「通変の調和」という新視点についてくわしく解説しています。実例も豊富で、ビートルズの解散の原因について、レノン氏とマッカートニー氏の命運から、誰もが納得のいくような、必然的とも言えるひとつの答えを提示することができました。
また、オリンピック金メダリストの命運から、メダル獲得の必要条件の一端が明らかになりました。
紙の本/
中国古典/四柱推命の名著『滴天髓』通神論
小山内彰訳註
電子書籍もあります。
『滴天髓』は、700年ほど前、中国において元から明にかわる時代に著わされた書と言われています。その後の推命の研究者の評価は高く、名著としてたびたび取り上げられています。
現在においても、四柱推命を専門的に学ぶ上で、必ず目を通しておきたい名著と言えます。
中国清朝の皇帝、乾隆帝(けんりゆうてい)、康煕帝(こうきてい)、西太后(せいたいごう)、辛亥革命頃の政治家、蒋介石、孫文、そして任鐵樵、袁樹珊などの著名な命家の実例を掲げています。
また、本書では『滴天髓』の和訳のほか、清朝の皇帝の実例を取り上げて、清朝に最盛期をもたらした、康煕帝、雍正帝(ようせいてい)、乾隆帝。そして清朝が滅亡に至るまでの、咸豐帝(かんぽうてい)、同治帝(どうちてい)、光緒帝(こうちよてい)、宣統帝(せんとうてい)(ラストエンペラー)を対比させ、国家の存亡と皇帝の命運、つまり、国家のトップとその存亡の関係を四柱推命の視点から解明しています。
なお、本書をお読みになる前に、既刊「サクサクわかる四柱推命の本」を読まれていることが望ましいと言えます。