以前ここで取り上げたように、韓国ソウルでは異常なほど放射線が高くなっています。福島原発の敷地内に匹敵するほどです。
ソウルを訪れた人が、ソウル市内を歩き、ガイガーカウンターで放射線量を測り、動画をアップしています。昨年の年初撮影です。
屋外で、4.32マイクロシーベルト! ちなみに東京は0.03マイクロシーベルト。福島原発の敷地内では、2.7〜5.5マイクロシーベルト。
ただ、自然放射能は10マイクロシーベルトほどですから、直ちに影響はないのでしょうが、韓国の甲状腺ガンの発病率は日本の14倍!
もしも東京でソウルなみの放射線が検出されたなら、即時立ち入り禁止区域にされるでしょう。
どうして首都ソウルで、セシウムを始め、明らかに核廃棄物に由来する放射線が検出されるのか。
理由は、核廃棄物の処理施設を持たない韓国政府が核廃棄物の処理に困り、アスファルトに混ぜたのではないかと言われています。放射線は目に見えないので、長らくバレなかったのですが、日本で原発事故が起こり、放射線への関心が高まり、同時にガイガーカウンターを所持する個人が増えたため、バレてしまった、というところではないでしょうか。
【関連動画】
Very high radiation value in South Korea, seoul 3.59uSv per hour
2012/01/02
【当ブログ関連エントリー】
(上・下巻セット)小山内彰著
電子書籍もあります。
内容は、四柱推命の入門書です。
前著から、内容も構成も大きく変わりました。そして「五行の調和」に加え、「通変の調和」という新視点についてくわしく解説しています。実例も豊富で、ビートルズの解散の原因について、レノン氏とマッカートニー氏の命運から、誰もが納得のいくような、必然的とも言えるひとつの答えを提示することができました。
また、オリンピック金メダリストの命運から、メダル獲得の必要条件の一端が明らかになりました。
紙の本/
中国古典/四柱推命の名著『滴天髓』通神論
小山内彰訳註
電子書籍もあります。
『滴天髓』は、700年ほど前、中国において元から明にかわる時代に著わされた書と言われています。その後の推命の研究者の評価は高く、名著としてたびたび取り上げられています。
現在においても、四柱推命を専門的に学ぶ上で、必ず目を通しておきたい名著と言えます。
本書では『滴天髓』の和訳のほか、清朝の皇帝の実例を取り上げて、清朝に最盛期をもたらした、康煕帝、雍正帝(ようせいてい)、乾隆帝。そして清朝が滅亡に至るまでの、咸豐帝(かんぽうてい)、同治帝(どうちてい)、光緒帝(こうちよてい)、宣統帝(せんとうてい)(ラストエンペラー)を対比させ、国家の存亡と皇帝の命運、つまり、国家のトップとその存亡の関係を四柱推命の視点から解明しています。
なお、本書をお読みになる前に、既刊「サクサクわかる四柱推命の本」を読まれていることが望ましいと言えます。