以下述べることは、あくまでネットの車マニアのたどり着いた結論でしかありません。
事故の模様は以下の通りです。
「26日午前4時50分ごろ、愛知県飛島村の伊勢湾岸道下り線で、東京都調布市調布ケ丘、会社員山口雄大さん(31)ら一家4人が乗った乗用車が10トントラックに追突された。4人は病院に搬送されたが、運転していた山口さん、長男葵ちゃん(2つ)、生後3カ月の長女友結ちゃんが全身を強く打ち死亡。山口さんの妻喜和さん(30)は軽傷だった。 」
車種は平成17年式・日産ティーダ。追突されて後部座席は跡形もありません。
ネットでも当初は単なるガス欠で、3車線の中央車線で停車することになり、追突を招いたのではないかという意見が見られたのですが、この車の燃費による走行距離、そして、ガス欠とは考えられない状況であると、経験者の意見が交わされました。
では原因は何か。ネットで得られた情報から、日産にはエンジン系統の不具合によるリコールが多発していて、いきなり停止したのではないかという意見が寄せられました。
ところがこの車種にはリコールは行なわれていないようなのです。ですから、リコール隠しの疑いが一気に浮上しているのです。
検索エンジンで「ティーダ スロットルチャンバー」で調べると、多くの不調を訴える書き込みが見られます。
これは最悪の場合、大規模なリコールになりそうです。日産は8月末の「24時間テレビ」のスポンサーなどやってられなくなるかも知れません。番組のテーマ「愛は地球を救う」ですから、「リコール隠しは人の命を奪う」ではシャレにもなりませんから。
【関連ニュース】
(上・下巻セット)小山内彰著
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内容は、四柱推命の入門書です。
前著から、内容も構成も大きく変わりました。そして「五行の調和」に加え、「通変の調和」という新視点についてくわしく解説しています。実例も豊富で、ビートルズの解散の原因について、レノン氏とマッカートニー氏の命運から、誰もが納得のいくような、必然的とも言えるひとつの答えを提示することができました。
また、オリンピック金メダリストの命運から、メダル獲得の必要条件の一端が明らかになりました。
紙の本/
中国古典/四柱推命の名著『滴天髓』通神論
小山内彰訳註
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『滴天髓』は、700年ほど前、中国において元から明にかわる時代に著わされた書と言われています。その後の推命の研究者の評価は高く、名著としてたびたび取り上げられています。
現在においても、四柱推命を専門的に学ぶ上で、必ず目を通しておきたい名著と言えます。
本書では『滴天髓』の和訳のほか、清朝の皇帝の実例を取り上げて、清朝に最盛期をもたらした、康煕帝、雍正帝(ようせいてい)、乾隆帝。そして清朝が滅亡に至るまでの、咸豐帝(かんぽうてい)、同治帝(どうちてい)、光緒帝(こうちよてい)、宣統帝(せんとうてい)(ラストエンペラー)を対比させ、国家の存亡と皇帝の命運、つまり、国家のトップとその存亡の関係を四柱推命の視点から解明しています。
なお、本書をお読みになる前に、既刊「サクサクわかる四柱推命の本」を読まれていることが望ましいと言えます。