昨年、健康診断の結果がでた時もこのブログに書いたのですが、不思議なことに毎年視力がアップしているのです。レーシックなどという恐ろしいことはしていません。自然体です。
次は、健康診断の結果の印刷物の写真です。
前回、両眼とも1.2であったのが、今年は右だけですが、1.5になっているのです。数十年前、一回だけ自動車免許の更新の時、眼鏡が必要になったことがありますが、その後、現在にいたるまで、眼鏡不要のままです。
なぜ視力が回復したのか。日常の食生活に原因があるのなら、ほとんど毎日のように刺身を食べていることしか思い浮かびません。また、酒飲みですが、日本酒しかのみません。日本酒は醸造酒ですので、さまざまな栄養素を含んでいます。発酵の過程で死滅した酵母に由来するアミノ酸も含んでいます。その影響なのかもしれません。
ちなみに、酒飲みの指標であるガンマーGTPは昨年より良化しています。もちろん正常範囲内です。
さて、来年の健康診断では2.0になるのでしょうか。小学生の時の視力に戻ることになります。
【当ブログ関連エントリー】
北斗七星。赤丸の星の近傍に小さな伴星があり、これが見えたなら視力は1.5以上と言われたことを記憶しています。小学生の頃は見えました。今もそういう話はあるのでしょうか。
(上・下巻セット)小山内彰著
電子書籍もあります。
内容は、四柱推命の入門書です。
前著から、内容も構成も大きく変わりました。そして「五行の調和」に加え、「通変の調和」という新視点についてくわしく解説しています。実例も豊富で、ビートルズの解散の原因について、レノン氏とマッカートニー氏の命運から、誰もが納得のいくような、必然的とも言えるひとつの答えを提示することができました。
また、オリンピック金メダリストの命運から、メダル獲得の必要条件の一端が明らかになりました。
紙の本/
中国古典/四柱推命の名著『滴天髓』通神論
小山内彰訳註
電子書籍もあります。
『滴天髓』は、700年ほど前、中国において元から明にかわる時代に著わされた書と言われています。その後の推命の研究者の評価は高く、名著としてたびたび取り上げられています。
現在においても、四柱推命を専門的に学ぶ上で、必ず目を通しておきたい名著と言えます。
本書では『滴天髓』の和訳のほか、清朝の皇帝の実例を取り上げて、清朝に最盛期をもたらした、康煕帝、雍正帝(ようせいてい)、乾隆帝。そして清朝が滅亡に至るまでの、咸豐帝(かんぽうてい)、同治帝(どうちてい)、光緒帝(こうちよてい)、宣統帝(せんとうてい)(ラストエンペラー)を対比させ、国家の存亡と皇帝の命運、つまり、国家のトップとその存亡の関係を四柱推命の視点から解明しています。
なお、本書をお読みになる前に、既刊「サクサクわかる四柱推命の本」を読まれていることが望ましいと言えます。