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    iPadの勢いを止めるのはAmazon 「Kindle Fire」なのか

    • 2011.11.30 Wednesday
    • 23:13
     iPad以外のタブレットPCが一つ売れる間に、iPadは100売れると言われています。圧倒的な強さで、タブレット市場の70%近くを占めているようです。

     そこに登場したのが、Amazonの「Kindle Fire」。まだ日本での発売は未定ですが、なんといっても低価格が魅力です。

    【関連情報】

     上記のサイトにあるように、発売されれば、iPadのシェアを大きく奪うことになると予想されています。

     そして、「Kindle Fire」の赤字承知の価格設定は、他のメーカーの参入を難しくするであろうと述べられています。

     今のところタブレットPCの必要性はまったく感じませんが、電子書籍がもう少し充実したなら、購入を考えようとは思っています。

    【当サイトの関連エントリー】





    『Google Maps 6.0 for Android』屋内マッピング対応

    • 2011.11.30 Wednesday
    • 21:16
     Androidスマホを購入してほぼ1年となりました。当時使用していたケータイが古くなっていて、買い換えを考えていたので、いいチャンスと、Androidスマホに乗り替えました。

     ふだんはネット接続でニュースを見たり、アプリで産経新聞を読んだりといった使い方がメインですが、初めて行った場所で、Googleマップを使用し、「これは便利」と感激したことが、この1年で数度ありました。

     モバイルでこそGoogleマップの真価が発揮されます。そしてとうとう最新の Android版が屋内にも対応したようです。

     今のところ、成田空港や羽田空港、東京と千葉のJR主要駅、さまざまな駅ビルや百貨店、六本木ヒルズなどしか対応していないようですが、スマホなしでは生活ができなくなりそうです。

     出かける時の持ち物チェックは、財布の次にスマホです。

    【関連情報】




    PCのせいで直筆がなくなる

    • 2011.11.29 Tuesday
    • 22:02
      ネットでミュージシャン直筆の歌詞という情報を見つけました。

    【関連ニュース】

     見ていると、ありがたいというか、奇妙な感動があります。ジョン・レノンの「A day in the life」の直筆の歌詞も残っているようです。

     しかし、ここ10年くらいの間のミュージシャンや作家の直筆の原稿は存在しているのでしょうか。きっとないのではないかと思います。

     すべてワードか、一太郎のデジタルデータになっているのではないでしょうか。

     直筆であろうがデジタルデータであろうが、歌詞は残りますが、直筆よりデジタルのほうが危うい存在ではないかと思います。

     現状ではワードも一太郎も、ウインドウズというOS上で動くソフトですから、ウインドウズが転けたらおしまいなのです。

     紙にインクで書いたものは、数十年、場合によっては数百年と残りますが、デジタルデータは、せいぜい10年くらいの寿命です。

     デジタル化により便利になりましたが、今扱っているデータの寿命は恐ろしく短いのではないでしょうか。

     21世紀はコンピューターの黎明期であると思いますが、現在のデジタルデータは、100年くらいの未来にさえ、まったく伝わらないのではないかと危惧しています。

     私には関係ないことではありますが・・・。











    シロアリと呼ばれた大阪市職員、働きアリになることができるか?!

    • 2011.11.28 Monday
    • 19:46
     知り合いに地方公務員がいますが、話を聞いて、民間に比較して異常な形で優遇されているように思ったことがあります。

     表向きの給与自体はそれほど多くはなくとも、やたら手当てが付くのです。例えば、仕事で外出する日に雨が降っただけで手当てが付いたりするようです。

     「雨が降ったら、傘が必要ですし、服も靴も濡れてしまいますので・・・」
     「雨が降ると、晴れの日よりかなり大変ですからね」

     実に馬鹿げた話なのですが、長く公務員をやっていると、当然のこと、という感覚になってしまうみたいです。

     不況のあおりを受けて、民間企業の就労者の収入が減っても、公務員はどこ吹く風。「公務員の給料が減るようでは、世の中は終わりだ」などとのたまっていました。

     ですから、橋下氏が大阪の市役所に対して「市役所は税金をむさぼり食うシロアリ」と批判するのは、それなりの理由があるだろうと想像します。

     確かに、「公務員の給料が減るようでは、世の中は終わりだ」という見解は一面正しいところもあります。しかし、このままでは本当に「世の中が終わりそう」な状況ですから、終わる前に何とかしなければならないでしょう。

    【関連ニュース】




    大阪ダブル選挙、橋下氏率いる「大阪維新の会」圧勝!

    • 2011.11.27 Sunday
    • 22:15
     橋下氏に対するネガティブキャンペーンもあり、どうなることか気がかりでしたが、「大阪維新の会」の圧勝のようです。

     前市長・平松氏を応援した、民主党、自民党の支持層からも大量の票が流れたようです。報道によると、自民支持層の45.7%、民主支持層の38.9%、公明支持層の36.9%という集計結果が出ています。

     この結果が意味することは何か? 私なりに考えると、既成政党はその存在意味を失っているということではないでしょうか。民主党はどうもダメみたいだから、自民党に政権を取らせようという発想で選挙民は動かないということです。どの既成政党にも期待していないということです。

     政権交代後、新党構想がいくつも出ていますが、大阪維新の会が本命なのかも知れません。

     大阪の改革が一段落したら、橋下氏は中央政界に打って出るのでしょう。まだだいぶ先のことでしょうが、興味深い動きです。

    【関連ニュース】





    NASA火星探査車「キュリオシティー」打ち上げ成功!

    • 2011.11.27 Sunday
    • 20:21
     日本時間で27日になった直後、NASA火星探査車の打ち上げに成功しました。

     今度の探査車は900キロもあるそうで、今までの探査車「スピリット」「オポチュニティ」の5倍ほどの重量があります。当然、いろいろな測定器機を積み込んでいるため重いわけですが、火星に生物が存在した可能性があるのかどうか、結論を出すことが目的のようです。

     日本は金星の周回軌道に「あかつき」を導入することに失敗。つい先日、ロシアが火星探査ロケットの打ち上げに失敗したばかりですので、アメリカの技術力は驚異的です。

     しかし、1トン近くある探査車を火星の地表にどうのように降ろすのか。「スピリット」「オポチュニティ」は大きな風船状の球体の中に入れて、地表に落としましたが、今回はあまりにも重過ぎるので、同じ方法は使えず、着陸船のようなロケットにつり下げて軟着陸させるそうです。

     来年の8月、火星に到着し、無事探査車を着陸させることができたなら、2年ほどの間、活動するそうです。

     今から楽しみです。


    【関連ニュース】動画あり

    探査機着地のようす


    じわじわ視聴率が上がるNHK朝ドラ「カーネーション」

    • 2011.11.26 Saturday
    • 22:22
     今週は糸子の祝言から出産までの話でした。親が勝手に結婚相手を決めてしまうという、昔はどこにでもあった話ですが、現在はまずない話ですので、興味深く見ることができました。

     一番印象的だったのは、若女将・奈津(栗山千明)の糸子に対する接し方です。花嫁衣装をまとった糸子に対して、「馬子にも衣装」「豚にも晴れ着」と憎まれ口を叩き、祝言の行なわれる部屋に入る直前に「もう一つ思い出したわ。猿にも化粧」ととどめを刺しますが、糸子は何を言われても「カエルの顔に水」なので、奈津が悪者にならないのがいいです。

     栗山千明さんは、インタビューで、奈津は自分とは似ても似つかない性格だと言っていますが、こうした役柄をうまく演じてしまうと、今後の活動に少なからず影響があるでしょう。

     視聴率ですが、ドラマは関東より関西のほうが低いのが通例ですが、「カーネーション」の舞台が岸和田ということもあるのか、関西のほうが高視聴率です。

     先週のデータですが、関東は19.6%(11/18)、関西は21.1%(11/16)。特に関西はじわじわ視聴率がアップしています。

     さてドラマは来週から戦時下になるようです。前回の朝ドラ「おひさま」は、終戦後になってから急に面白くなくなりました。つまり、脚本の劣化が凄まじかったと思います。

     「カーネーション」では、そうならないことを切に願います。

     久しぶりにドラマの解説をしている「ショコラの日記帳」を訪問しました。ほかのドラマの記事を書くのが大変なので、「カーネーション」は週に一回しか取り上げないそうです。

    【当ブログ関連エントリー】


    政治の混迷から脱却するには、戦前生まれに任せるしかないか!

    • 2011.11.25 Friday
    • 22:01
     民主党政権になったことにより、戦後生まれの政治家が政権のTOPに立つことになりました。鳩山、菅、野田と。

     しかし、今のところ、何もいいことはありません。戦後生まれの人間には、何か欠けているものがあるのではないか。

     私のような考えの人がきっと多くいるのではないかと思います。国民新党の亀井氏主導なのですが、戦前生まれの人が動き始めています。

     戦前生まれの人にとっては、年齢的に最後のチャンスとも言える今、戦後の教育を受けた人に代わって、日本の軌道修正をしてもらいたい気持ちはあります。

     やはり、60数年前の敗戦は日本に多くの打撃を与えたと思います。

     アメリカの占領政策は、良心的なものが多かったと思いますが、それでも、それまでの日本の文化を損なうところはあったように思います。

     アメリカが進駐し始めた当初、漢字とかひらがな、カタカナなどという、アメリカ人からすると複雑な言語体系は、廃止すべきという話があったそうです。

     こうした動きは、当時の日本の官僚ががんばって阻止したそうです。

     敗戦で、日本独自の文化の中枢にある天皇と皇室にもメスが入れられ、皇族が激減しました。その結果、60数余年経った現在では、天皇の跡継ぎを心配しなければならないような状況にあります。

     日本が敗戦によりアメリカから強いられた変化の中に、排除すべきものがあるのではないかと思います。そしてやっと60数余年経った今、そうしたことを実現することができる時期になったのではとも思います。

     戦前生まれの政治家の最後の戦場です。今後の日本のため、がんばってもらいたいと思います。

     NHKの朝ドラ「カーネーション」を見ていても、昭和の初期の日本はよかった。あのような時代に戻りたいなどと思ったりします。

    【関連ニュース】






    「10年前、どっかの国ではiモードなるものが花盛りだった」孫正義社長

    • 2011.11.24 Thursday
    • 20:18
     タイトルの「10年前、どっかの国ではiモードなるものが花盛りだった」という発言に続き、

    「いわゆるiモードというのはインターネットじゃないんですよ」

    と言ったそうです。この発言が物議を醸しているそうですが、孫社長の話も分からないことはありません。

     iモードでメールを送ることができるのは、画期的な出来事だったと思います。きちんとそのメールはPCにも届き、モバイルとPCが連携できるようになったのですから。

     しかし、iモードのサイトを作ろうとすると、やたら制限は多いは、ケータイの機種により表示が乱れるは、と、とても不便きわまりないものでした。確か、tableタグが使えなかったと思います。1999年当時、Webサイト作成はtableタグによるレイアウトが全盛でしたから、ケータイサイトとインターネットのWebサイトが別物であったのは事実です。

     孫社長が「いわゆるiモードというのはインターネットじゃないんですよ」と言っているのは、このあたりのこと指しているのではないかと思います。

     話は変わりますが、i-modeといったように、商品名やサービスの頭に「i」を付け始めたのはこの頃からです。iMacとどちらが早いのか調べて見たら、iMacのほうが半年ほど早かったようです。

     今では、「i」何とやらという商品が氾濫しています。

     最近印象的だったのは、商品名ではありませんが、ジョブス氏が亡くなった後、IT関係のコラムニストがジョブズ氏の死を悼んで、

     「i Sad」

    と言っていたことです。誰だったのか、どこで目にしたのか忘れましたが。







    立川談志師匠逝去〜戒名は「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわ・うんこくさいいえもと・かってこじ)

    • 2011.11.23 Wednesday
    • 23:34
     落語については、ほとんど知識はありませんが、立川談志師匠は、知らないわけがない、というレベルの著名人です。21日に喉頭がんで亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします。

     談志師匠は、一度だけ間近で見かけたことがあります。十数年前のことですが、昼頃、近所のスーパーで買い物をしていました。

     明らかに二日酔いのような顔色で、報道で知らされていた通りの人物かと思いました。

     また、談志師匠のエピソードで思い出すのは、バッグからハラリと落ちた預金通帳に光熱費が引き落としの記録があって、預金残高が億単位という話です。

     最近、当たり障りのない、無難な生き方をする芸人が多くなっているように思いますが、談志師匠のような、毒舌、破天荒な生き方を通せるタイプの人間が減ってゆくのは寂しい限りです。

    【関連ニュース】







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