バージョン5.5は20日に発売されましたので、2日遅れの情報です。
今まで使用していた、DreamweaverとFireworksのバージョンは4年ほど前に発売されたCS3であったため、正式対応していないWindows7の64ビット上で、奇妙な動作があったのですが、ここ1年半ほど、ごまかしながら使っていました。
先月CS5.5の発売が予告され、その機能の魅力にひかれ、今日、DreamweaverとFireworksとIndesignをバージョンアップしました。ただし、FireworksのみCS5です。
これらのソフトはほぼ毎日使うので、これまでもめぼしい機能アップがあると、バージョンアップを最優先事項としていました。
さて、新しいソフトはまだ使っていませんので、その機能の詳細はわかりませんが、
Dreamweaverについては、HTML5の正式対応と、Andorid、iPhoneアプリの作成機能に期待しています。
Indesignについては、いままで紙媒体対応のソフトであったのが、電子書籍作成機能が充実したことに期待しています。
Fireworksは、Windows7の64ビット上で、ごまかし、ごまかし使っていたので、この機に同時にバージョンアップしました。このソフトも十年来使用しているので、あるうちは使い続けます。
Adobeのソフトを使用しているプロの人からすれば、3本ものAdobeのソフトを購入するなら、割引率の高いセットで買えば、と思うでしょうが、セットで買うためには最初20万円以上かかり、3、4年ごとバージョンアップのため10万円ほどかかることがネックです。
そして、セット買いをすると、個別のソフトの単独のバージョンアップが許されていないことも不自由さを感じます。
そもそもAdobeに買収されたMacromediaのころからのユーザーですので、Fireworksがあれば、PhotoshopもIllustratorも不要です。Flashもいりません。電子書籍を作成するとなると、いよいよいらなくなります。不要なソフトにお金を使おうとは思わないので、セット買いは考えていません。
パソコンにインストール後のデスクトップ上のアイコン。
上段の右端のFireworksだけがCS5で、残りはCS5.5。
多少色合いが変わってはいますが、アイコンのデザインに大きな変更はないようです。
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