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    ネットがらみの新ビジネス、生き残るのはどれか?

    • 2011.02.28 Monday
    • 20:40
     次から次へと、ネットがらみの新ビジネスが登場します。五億数千万年前のカンブリア紀、生物の種類が爆発的に増えたといわれていますが、似たような感じに思います。

     古くは、検索エンジン、ブログ、そして、リンデン社のセカンドライフ、ネットオークション、ネット通販、最近では、ミニブログことツィッター、グルーポン、ペニーオークション、SNS、フェイスブック等々。これらのほかにも泡沫のように消え去ったビジネスもあることでしょう。
     
     今日、電通とフェイスブックが提携したというニュースがありました。このニュースを見て、まず思い出したのは、数年前、やはり電通がセカンドライフを後押しして、失敗したことです。デジタルハリウッドも一生懸命宣伝していました。

     個人的には、最近大流行のツィッターでさえ、いずれすたれると思っています。グルーポン、ペニーオークションは、今のシステムのままなら、近い将来、日本からは消え去ることになるでしょう。

     さてフェイスブックですが、実名制を日本人が受け入れることができるでしょうか。すでにネット上で本名を公開している人には使い道はあるでしょうが、現在、日本の利用者は、世界の中の一%か二%くらいで、日本のネット普及率を考えると異常に少ない比率です。日本人には乗り越えるのが難しい、高い壁があるのかも知れません。



    NORTONインターネットセキュリティ2011をインストール

    • 2011.02.27 Sunday
    • 22:51
     年に一度の更新です。NORTONとのつきあいは、ウイルスがそれほど問題ではなかったころからで、当初はセキュリティソフトではなく、ユーティリティを愛用していました。ですから、十年以上になるのでしょうか。

     昔のパッケージには、誇らしげな顔をしたNORTON氏らしき人が必ず印刷されていましたが、いつの間にか引っ込んでしまいました。

     さて、このソフト、去年のことは覚えていませんが、インストールの段取りがわかり辛いです。Win7(64ビット)のデスクトップにインストール後、アクティブ化の方法がよくわからず、あちこちクリックすることになりました。こちらは大きなトラブルなく済みました。

     二台目のノートパソコン(XP)では、十分以上、初期化中のままで動きません。どこかおかしい。わざとわかりにくくしているのではないかと、勘ぐりたくなります。

     十分も二十分もパソコンを支配し続け、現在、インストールのどの段階なのか説明がないのは、インストーラーとして失格です。

    ※事後報告:結局、ノートパソコンのほうは、インストールに一時間以上かかることになりました。手こずった原因は、使用期間の延長なのに、オンラインアップデータのボタンをクリックしたため、延長モードとオンラインアップデートのモードが同時進行になり、パソコンが占領状態に。こうしたミスに対する対策がインストーラーに組み込まれていないのが問題だと思います。タスクマネージャーでノートンを強制終了させたすきに(強制終了にも時間がかかりました)、ノートンをアンインストールして、ゼロからやり直すことになりました。

    月刊WiLL(4月号)を初めて購読する

    • 2011.02.26 Saturday
    • 20:55
     新聞の広告で、尖閣ビデオを公開した一色正春氏のインタビュー記事があることを知り、購読しました。

     一色氏については、話の内容が論理的、分析的で感心させられました。また、一過的な衝動でビデオをyoutubeに投稿したのではないことがわかりました。

     また、別記事で「緊急対談 田母神俊雄・一色正春」も面白い。是非読んでいただきたいと思います。

     今号では、既存のメディアとインターネットとの関わりを特集にしています。
     その中の、西部邁氏の「大新聞、テレビは統合失調症だ」は、これまた必読です。大相撲の八百長問題に触れていますが、氏の意見に同感です。西部氏は時々テレビで見かけるのですが、話が難しくてよくわからないという印象があったのですが、この記事は編集者が西部氏と格闘したのか、わかりやすくまとまっています。

     売り上げが激減している週刊誌を取り上げている「座談会・週刊誌に未来はあるか」も面白いです。

     同特集に、慶應大学大学院教授・岸博幸氏による「ネットはジャーナリズムを破壊する」という記事があるのですが、これは、薄っぺらでつまらない。氏の肩書きが泣きます。この月刊誌の責任編集者、花田紀凱氏はどう責任をとるのでしょうか。

     月刊WiLLを購入したのは初めてですが、いい雑誌です。今後の購入も考えています。



    人の不幸をネタに視聴率を稼ごうとするTV局

    • 2011.02.25 Friday
    • 21:43
     ニュージーランドの地震の報道が駆け巡っていますが、その報道姿勢に対してネット上で批判の声が上がっています。

     フジTV「とくダネ!」で、大村正樹リポーターが、サッカー選手であった19歳の奥田建人さんに、救出のためやむなく右足切断されたことについて、「どんな気持ちか?」と問いただしました。

     傷口に塩を塗る、という言い回しがありますが、まさにそれでした。ちょうどTVを見ていましたが、大村正樹リポーターは「血も涙もない人」であることがわかりました。

     被害者の奥田建人さんが、「命があるだけで…」と答えてくれたので、大村正樹リポーターは、自身の質問の情け容赦のなさに気づかされることなく、電話インタビューは終わりました。

     右足を切断したばかりの人に、普通はこうした質問はしません。これはTV局に関わっている人の、仕事上の特殊な価値観がさせたことでしょう。

     ではこの価値観は一般的に通用するのか。そうではないと思う人が圧倒的に多いので、ネット上で批判の声が上がっているのです。

     現状では、こうした大災害の時、すぐに駆けつけて取材ができるのは大手マスコミしかありません。しかし、この大手マスコミが、大多数の人と異なった価値観を元に取材していては、TV離れ、新聞離れを招くだけだと思います。

     ネットの力で、政府が転覆することもあるご時世ですので、一リポーターをテレビに出られなくすることくらいは朝飯前でしょうから、アナウンサー、リポーターは発言に注意をしましょう。

     ただ今回の場合は、大村氏の人間的な本質に根ざした問題なので、本人がいくら謝罪しても無意味であると思います。

    ニュース元


    大村正樹リポーター

    「DQNネーム」が「キラキラネーム」に進化?

    • 2011.02.24 Thursday
    • 21:34
     親が付けた名前は、ほとんどの場合、一生使うことになるのですが、だいぶ前から、当て字の度が過ぎた名前が出現し始め、DQN(ドキューン)ネームなどと命名されています。

     今日の報道によると、さらに度が過ぎた命名が多くなっているそうで、学校の先生を悩ましているとのことです。次が、キラキラネームの例だそうです。

     大宙(てん)
     希星(きらら)
     月(あかり)
     虹実(ななみ)

    などが挙げられています。大宙以外は女の子の名前のようですが、まず読めないでしょう。先生方のご苦労、お察しいたします。

     そもそも名前に漢字を使う際、その漢字の意味合いを重んじたものですが、今は意味ではなく、音を重視していることから、こうした現象が発生するのでしょう。

     だいぶ前、ニュースで読んだのですが、一流といわれている大学の女子大生には「○○子」という、奇をてらわない名前の比率が高いとありました。子供に命名する時、どうしても親の教育水準が反映してしまうのでしょう。

     個人的には、「羊」が含まれている「美」とか「祥」のような漢字は、名前に使うのに抵抗を感じます。「羊」には、神に捧げる生け贄(にえ)の意味があるからです。

     「民」にも抵抗を感じます。「民」の字義は、目に弓矢が刺さった状態であるからです。民主主義と言いますが、「民」の目は矢で射貫かれ、何も見えないのです。現実を見据えた、よくできた漢字です。

     「季」にも抵抗を感じます。すえ、おわり、という意味があるからです。ですから、昔はこれで子供は最後、という意味を込めてこの漢字が使われたのですが、「季世」などと命名したなら、「世も末」という意味になってしまうのです。

     命名する時は、漢和字典をひきましょう。

     ニュース元

    スマートフォン対応サイト構築を考えている方に

    • 2011.02.23 Wednesday
    • 21:18
     まだ、携帯電話の普及数から見れば、スマートフォンの利用者は二〇%ほどと言われ、わずかな数ですが、猛烈な勢いでスマートフォンのユーザーが増えています。

     そこでスマートフォン対応のページを作成しなければ、と思っていたところ、格好の本に巡り合いました。一昨日購入したばかりですが、今日、試験的なページを作ることができましたので、かなりわかりやすく、いい本だと思います。

     スマートフォンから、yahoo、Google、Wikipediaなどをアクセスすると、自動的にスマートフォン専用のページに遷移します。自身でサイトを運営している人は、この本を読んだだけで、これらのメジャーなサイトと同じことが、すぐに実現できます。

     また、個人的には、今までVisualBasicで作っていたソフトを、JavaScriptに移植すれば、OSに依ることなく使えることに、大きな展望を見ています。

     スマートフォンの普及とそれに付随してHTML5が標準化することにより、やっと、Windows、Macなどといった障壁を乗り越えることができ、かつ、どこからでも自作ソフトを使用できる環境を構築できることになったのです。


    iPhone+Android スマートフォンサイト制作入門
    株式会社アスキー・メディア・ワークス刊
    価格:¥2,499
    ※超おすすめです。



    グルーポンは怪しいビジネスなのか!?

    • 2011.02.22 Tuesday
    • 22:13
     これまでも二回取り上げましたが、グルーポンがまた問題を起こしたようです。

     今回は、吉祥寺のたい焼き屋のクーポン販売後に取り扱い中止です。一〇〇〇円の五〇パーセント引きの五〇〇円で一七〇〇枚クーポンを販売し、四〇〇枚ほど使われた時点で、グルーポンからたい焼き屋への支払いが六万円ほど。しかも番号が同じ偽造クーポンらしきものも混じっていたという話で、たい焼き屋の店主がグルーポンにクーポン取り扱い中止を申し入れたそうです。

     店主曰く。規模の小さな店舗なので、クーポンの売り上げ分を先に入金してもらわないと、材料を仕入れることもできず、販促どころか経営が傾く、というのが理由だそうです。

     五〇〇円で一七〇〇枚ですから、八五万円の売り上げ。粉ものは儲かるという話も聞きますが、五割引ですから、資金繰りが大変かも知れません。

     以前ここでも書いたように、そもそもグルーポンというビジネスモデル自体に問題があると思います。少なくとも日本には向かないのではないでしょうか。

     昨年末のスカスカお節以降、グルーポンの評判はがた落ちですから、会社がいつまで持つのか、といった状態ではないでしょうか。

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    当ブログ関連エントリー
    グルーポンのビジネスはあり得るのか? 2011/01/10
    弁当の食べ残しのようなお節 2011/01/05


    辞任する気がないという菅総理

    • 2011.02.21 Monday
    • 21:01
     政治家になった以上、少なくとも大臣、あわよくば総理に、と思うのでしょうが、ここ歴代の総理を見ていると、総理などなるものではないと思います。

     今は平和な時代ですが、少し世の中が荒れてくると、総理は命さえ狙われる立場です。菅総理は大変そうですが、命を狙われることはなさそうですので、ご安心ください。

     自民政権からの閉塞感は、民主政権でさらに重苦しいものになってしまいました。予算関連法案は通りそうもないですが、通らないと子ども手当は廃止となり、以前の児童手当になるのですが、さまざまな控除が廃止されているので、実質増税となるようです。

     かといって、今、衆議院を解散したところで、政治がよくなるとは思えないのが、閉塞感の大きな原因です。

     困ったものです。


    こんな写真を見ると、総理などなるものではないと思います。子供たちが総理になりたいと思うような政治をしてほしいと思います。
    ニュース元



    四大陸選手権で安藤美姫選手圧勝!

    • 2011.02.20 Sunday
    • 23:12
     ここのところミスの少ない演技を実現している安藤選手は、今大会でも非の打ち所のない演技で優勝しました。得点も二百点越え。女性では四人目だそうです。

     今年オリンピックなら、金メダル確実のような充実ぶりです。

     浅田真央選手は、ジャンプの改造後、徐々に得点をアップし、今回は今期自己最高点で二位。三位はアメリカ在住の長洲未来選手で、東洋人が表彰台を独占しました。

     演技を見ていて思うのは、みな手足が長いこと。昔こんな日本人はいませんでした。生物が進化するには何百万年、何千万年かかるはずなのですが、生活習慣により、数十年で胴長、短足ではなくなったようです。


    手先まで神経の行き届いた華麗なポーズには感心します。審査員はこんなところまで見届けた上で採点しているのでしょうか。
    ニュース元

    ぐじ(白甘鯛)を食す

    • 2011.02.19 Saturday
    • 20:20
     いつものように大阪に来た時は、心斎橋の楡で食事です。

     今日の日本酒は「浅間山」。ちょっと辛口で、好みの範囲外でしたが、いい酒です。

     さて、おすすめのお造りは「ぐじ」。白甘鯛だそうです。よく見かける赤い甘鯛より高級なのだそうです。

     よく脂が乗っていました。店の人の話では、かなり大きな魚だったようで、最高の状態かも知れません。


    八幡浜 ぐじのお造り あぶり焼き

     締めは、「へしこ茶漬け」。絶品です!



     ちなみにこの写真、LYNX 3Dで撮りました。やっと使いこなし始めています。


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