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    肩こり完治の不思議

    • 2010.08.30 Monday
    • 21:44
    肩こりなど無縁だったのですが、昨年あたりから、何もしなくとも首から肩に違和感があるような状態になり苦痛でした。最悪の時期には、寝返りを打つことにより、痛みで夜中に目が覚めてしまうほど。困ったものです。

    何とかしなければと、とりあえず町のマッサージをしてくれる店に通うのですが、東京では十分千円が相場。一回三十分で三千円。週二のペースで七、八回通ったら、かなり改善されたのですが、まだ完治にはほど遠い。

    すでに二万円以上出費しており、この調子でいくといずれ治るかも知れないが、それまでに十万円を超すことになるのではないかという試算が。

    「コスト削減の時代に、これはますい」と思っていたところ、雑誌で二万円弱で購入できるマッサージ器があることを知り、早速購入。しばらく使ってみたのですが、一時的には効くのですが、決定的ではない。

    そうこうしている時、以前にもこのブログで取り上げた漢方薬・葛根湯とマッサージ器を組み合わせるというアイデアが思い浮かんだのです。葛根湯の効能書きには、肩こりがあります。

    毎日葛根湯を一、二回服用し、同時に今までの倍の時間(三十分)マッサージ器を使用するようにしたのです。効果てき面、十日ほどで肩こりが完治してしまったのです。

    ラッキーです。

    月刊誌Newton2010年10月号「無から始まった宇宙誕生の1秒間」の最後のほうに、肩こりの記事があり、肩こりの原因はさまざまで、原因を特定することは難しいと述べられています。私の場合、以上の方法で症状が改善されましたが、万人に通用しない可能性があることを、最後に付け加えておきます。


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    SANYO マルチマッサージャー
    HER-MC7(K)

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    JPS葛根湯 顆粒
    16包(成人 約5日分) ¥1,500(税込¥1,570)


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    紙の本/『サクサクわかる四柱推命の本』
    (上・下巻セット)小山内彰著
    電子書籍もあります。
    内容は、四柱推命の入門書です。
    前著から、内容も構成も大きく変わりました。そして「五行の調和」に加え、「通変の調和」という新視点についてくわしく解説しています。実例も豊富で、ビートルズの解散の原因について、レノン氏とマッカートニー氏の命運から、誰もが納得のいくような、必然的とも言えるひとつの答えを提示することができました。
    また、オリンピック金メダリストの命運から、メダル獲得の必要条件の一端が明らかになりました。


    紙の本/中国古典/四柱推命の名著『滴天髓』通神論 
    小山内彰訳註
    電子書籍もあります。
    『滴天髓』は、700年ほど前、中国において元から明にかわる時代に著わされた書と言われています。その後の推命の研究者の評価は高く、名著としてたびたび取り上げられています。
    現在においても、四柱推命を専門的に学ぶ上で、必ず目を通しておきたい名著と言えます。
    本書では『滴天髓』の和訳のほか、清朝の皇帝の実例を取り上げて、清朝に最盛期をもたらした、康煕帝、雍正帝(ようせいてい)、乾隆帝。そして清朝が滅亡に至るまでの、咸豐帝(かんぽうてい)、同治帝(どうちてい)、光緒帝(こうちよてい)、宣統帝(せんとうてい)(ラストエンペラー)を対比させ、国家の存亡と皇帝の命運、つまり、国家のトップとその存亡の関係を四柱推命の視点から解明しています。
    なお、本書をお読みになる前に、既刊「サクサクわかる四柱推命の本」を読まれていることが望ましいと言えます。

     

    書評「『ゲゲゲの女房』が日本人に愛される理由」SAPIO

    • 2010.08.29 Sunday
    • 21:18
     好評のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」。日本人の価値観、嗜好の分散化により、昔のように視聴率を稼げないご時世にあり、毎日二十%ほどの支持を得ているのは驚異的です。このドラマの場合、昼に再放送がありますし、BS2などでも見ることができます。一日四回観ている人もいるそうです。

     最近この人気にあやかり、NHKに関係ない雑誌でも特集が組まれています。その中でSAPIOの特集(二〇一〇年九月八日号)の内容は秀逸です。

     水木一家と、四十年来のつきあいがあるという呉智秀氏、俳優・大杉漣氏、作家・戸井十月氏などによるエピソードはどれも興味深いものです。

     ゲゲゲの娘こと水木悦子さん、レレレの娘こと赤塚りえ子さん、ラララの娘こと手塚るみ子さんのインタビューもおもしろい。言うまでもなく、水木悦子さんは水木先生の次女、二人目は赤塚不二夫さんの一人娘、最後は、手塚治虫さんの長女です。

     なかでも印象的だったのは、戸井十月氏の次の一節です。

    「調布にある水木さんの事務所に何度も足を運び、ようやく正式なインタビューにこぎつけても一筋縄ではいかない。カメラが回っているのに、私の顔を見て『あれ、誰でしたっけ?』ととぼける。続けて『この頃たくさんの人が来るけど、金にならない人の顔はすぐ忘れるんだ』……水木しげるは予想以上に食えない人だった。」(SAPIOより引用)

     通常の感覚では、「食えない」どころか、幻滅する人も発生するコメントです。

     ところが一方で、水木先生は「金持ちになっても、大したことはない。ボタ餅が四つ食えるとかってわけじゃない。どうせ三つしか食えないのだから」とも言っています。

     両方のコメントを併せてみると、水木先生を通常の価値観で判断するなら、奇人・変人の部類に属することは間違いないとしても、こうした、何もかも超越したような感性にあこがれを感じるのです。
     この感覚は、私だけではないのではないかと思ったりもするのです。


    クリックで挿入
    Sapio 2010/9/8号
    定価 500円(税込)
    小学館












    千葉大臣による刑場初公開について

    • 2010.08.28 Saturday
    • 12:10
     死刑の執行について、今までもいろいろ情報がありました。刑務官が押す三つのボタンについても知っていましたが、実際の写真を見せられると、文章だけでは伝わってこない重みを感じました。刑場の公開はよかったのではないかと思います。

     ただ、千葉法相は死刑廃止論者ですので、何らかの意図するところがあるであろうと推察されます。マスコミの報道も、見てはならないものを見てしまったような感じで、慎重に言葉を選んでいるようです。

     しかし忘れてはならないのは、刑場で処刑されるのは死刑囚であることです。
     何人もの子供を誘拐し、殺し、切り刻み、あるいは焼き、遺棄した犯人、あるいは強盗に入り、五、六人の店員に縄をかけ、口をガムテープでふさぎ、ガソリンをかけ、生きたまま焼き殺した犯人に対して、刑が執行される場所なのです。

     刑場を命の尊厳と結びつけるべきではないと思います。


    書評「すぐにわかる! 電子出版 スタートアップガイド」

    • 2010.08.27 Friday
    • 19:18
     電子出版についての報道を多く見かけますが、現実は日本語への対応が遅れているため、情報だけ先行して、盛り上がりは今ひとつという感じです。ケータイがらみの電子出版は日本が世界一かも知れませんが、本屋に並んでいる書籍が電子化されるのはいつのことやら。

     この本の読みどころは、AdobeのInDesignによる、自作電子書籍のノウハウの部分ではないかと思います。ほか、書籍データはあるがどうしたら電子化できるのか、といった疑問にも答えてくれています。

     三三ページの囲みコラム「PDFなら全て電子書籍?」。二九ページの「画像はRGB? CMYK?」は、短いのですが秀逸だと思います。
     そして三九ページの「なるいのDRM進化論」は必読です。

     本の価格は税別で一二一九円と高くはありませんので、電子出版について知りたいと思っているからなら、購読して損はありません。
     私的にはおすすめです。

    クリックで挿入
    発行元:毎日コミュニケーションズ
    定価:本体1219円+税
    全九五ページ



    コラム「アートな匙加減」産経新聞・大阪版より

    • 2010.08.22 Sunday
    • 22:26

     新聞は産経新聞と思っています。今日はたまたま大阪に出かけたので大阪版の産経新聞の記事に対する感想です。きっと東京版にも同じ記事があるのではないかと思います。

     画家・絹谷幸二氏のこのコラム・・・産経新聞らしくない内容です。

     冒頭に「コンセプトの高い精神性があり、体力・気力が充実している時、画面に向かうと不思議な『気』のような、えたいの知れない『魂』が絵筆の先から絵の中にすうっと入ってゆくのがわかるときがある」とあります。

     芸術家らしい、自己陶酔した主観的な感性に満ちあふれている内容と言えます。

     ところがコラムの後半に次のようにいわれています。
     「『ミラーニューロン』という神経細胞がある。自分と同じ行動をしている他者を見た時に、ミラー(鏡)のように同じ反応をすることで、例えば長年暮らしている夫婦の顔が似てくるのも、ミラーニューロンの影響という」
     これに続けて、絵画とミラーニューロンを関連づけようとしています。

     ミラーニューロンに対する知識はおおよそ正しいとしても、冒頭の主観的な考えとどこに関連があるのか。いや関連があると思わせるのがこのコラムの意図なのか、と思います。

     ある意味、このコラムのように、科学的事実を自身の考えや感性の根拠に据え、その正当性の証としようとする文脈は危険を感じます。著者の肩書きなどに、翻弄され、だまされる人が少なからずいるでしょうから。

     産経新聞さんしっかりしてください。

     産経新聞のページ


    NHK「思い出のメロディ」なう!

    • 2010.08.21 Saturday
    • 22:02
     ゲゲゲの松下奈緒さんがMCをつとめていることもあり、ちょっこし見ました。ほとんど聴いたことがある曲ですが、あらてめて聴いていくつか思うことがありました。

     美空ひばりさんの「愛燦々」を、作詞・作曲者の小椋佳さんが歌ったのですが、美空ひばりさんの歌のほうが曲の主旨がよく伝わっているように感じました。やはり美空ひばりさんは偉大なのでしょうか。

     フォーク世代の歌は歌詞が薄っぺらい。昔はこんなことを感じたことはなかったのですが、今聞き直してみると恥ずかしいくらいです。吉田拓郎さんの曲に多くの歌詞を提供していた岡本おさみさんは別格です。

     阿久悠さん作詞の「舟唄」を八代亜紀さんが歌いました。久しぶりに聴きましたが、いい歌詞です。そして八代亜紀さんは本物の歌手だと思いました。

     演歌のメロディーはいただけないですが、歌詞がよければ、作曲家もそれにふさわしいいい曲を創り出すのではないか、と思いました。卵が先か鶏が先か、という話がありましが、歌の場合、歌詞が先ではないでしょうか。と、この番組を観て思いました。








    ゲゲゲの女房 「戦争と楽園」好評のよう

    • 2010.08.19 Thursday
    • 20:23
     ドラマで「鬼太郎」と「悪魔くん」を取り上げてしまったので、 残りの六、七週はどうやって話をつなぐのだろうと気がかりだったのですが、水木先生の戦争体験の話は、おもしろいといったら語弊がありますが、重たく興味深い内容に仕上がっていると思います。昨日は視聴率も二十一パーセントだったようです(関東地区)。

     水木先生の語る、戦争の悲惨さ、不合理さは、実体験に基づいた話ですので説得力があります。関連書籍も復刻され、今日本屋へ寄ったら、「水木しげるのラバウル戦記」「総員玉砕せよ!」「敗走記」などが平積みされていました。
     実際に戦地で現実の戦争を体験した人たちは、八十歳代後半。水木先生の作品は永遠に残る貴重な資料となるでしょう。

     それに引き替え、現内閣の年代はほとんどが戦争を知らない六十数歳以下。これはしようがないこととしても、戦後一部にあった偏向した教育を受けたと思われる世代にあたる人物が、総理、官房長官などの要職に就いているのですから困ったものです。地に根を張った歴史観などないでしょうから、不安になります。


    Kirin Cityは殿様商売なのか

    • 2010.08.17 Tuesday
    • 21:11
     日本酒党なので、ビールはあまり飲まないのですが、Kirin Cityで飲むビールは美味しいと思うので時々行きます。また、料理もしっかりしているのでお気に入りです。

     お盆で行きつけの店が休みなので、今日、高田馬場のKirin Cityへ行きました。
     席に着くやいなや、まずブラウマイスターを注文。おもむろにつまみを選びます。そして店員を呼び、注文したところ、
    「それはまだ仕込みが終わっていないので、時間がかかります」との返事……。

     やむを得ないと思い、すぐに別のメニューに変更する。しかし、
    「それもまだ……」
     時間は午後6時を過ぎたばかりですが、早すぎる時間ではないはずです。そもそも店を開いて客を迎え入れているのですから無様な話です。

     店を出てから、「kirinだから殿様商売でもやっていけると思っているのだろうか」と思ったら、少し腹が立ちました。
     店員も正直に「仕込み中」と言うのではなく、「そのメニューは今日はありません」といってもらったほうがよかったのではないかとも思いました。

     少し不愉快な思いはしましたが、懲りずにまた、Kirin Cityに行きますが……。

     Kirin Cityのホームページ







    一太郎は「なくてはならない」ソフトのひとつ

    • 2010.08.14 Saturday
    • 15:12
     国産ワープロ「一太郎」を作っているジャストシステムの経営が数年前からおかしいようです。「一太郎」はVer.5から愛用していますので、なくなるようなことはないとしても気がかりなニュースです。

     十数年前、初めてワープロソフトを購入するということで、秋葉原のLAOXにデモを見に行きました。一太郎は縦書きのまま普通に編集ができるのですが、ワードは縦書き設定にすると文字が九〇度回転して横向きになり、比較の対象にもならないほどの差がありました。余りにも無様なためか、ワードの販売員さえ苦笑いをしたのが記憶に残っています。

     その後もひたすら一太郎。自宅にパッケージがほぼすべて残っているので見てみると、Ver.12までバージョンアップしたら必ず買っていたようです。
     Ver.5が1993年でOSはWin3.1、Ver.12が2002年でOSはWinXPでした。ところがこのあと、毎回バージョンアップ版を購入しなくなったのです。

     理由は何なのか。バージョンアップに魅力がなかったのでしょう。OSもWinXPを使い続けていたことも関係するでしょう。「ATOKが関西弁に対応・・・」などというつまらない機能アップにしらけたことも記憶に残っています。

     現在は一太郎2009をWin7で使用しています。画像ファイルpngにも対応したのが購入動機です。しかし、一太郎2010にアップする予定はありません。長年の愛用者がこんな状態ですので、会社の経営もままならないことになるのは当然でしょう。

     仕事でワードを使わざるを得ないことがありますが、そのたびに一太郎&ATOKの国産ワープロの素晴らしさを感じます。

     ATOKの変換効率の素晴らしさは改めて触れるまでもないことです。一太郎では、罫線の扱いが実に効率的・生産的だと思います。また、DTPソフトのように十分の一ミリ単位で正確に設定できるレイアウト機能はずいぶん重宝させていただいています。

     一太郎、応援しています。


     






    スマートフォンにウイルス対策!

    • 2010.08.13 Friday
    • 10:17
     iPhoneやiPadにもウイルス対策が求められるようです。
     Macでウィルス対策があまり言われないのは、シェアが十パーセント以下であることが関係しています。ウイルス作者は最大効果を狙うからです。しかし、iPhoneは世界に一億台もあるそうですから、ウイルスの攻撃標的として十分な数です。

     iPhoneやiPadだけでなく、今後普及が見込まれているandroidのスマートフォンも、パソコンと同じようにセキュリティソフトが必要になりそうです。

     ところがセキュリティソフトは、マルチタスクの機能がおそまつ、あるいは備わっていないスマートフォンでは使用できません。かりにマルチタスクでバックグラウンドチェックができるようになっても、バッテリーを消耗する原因となります。モバイルにとっては大問題です。

     またPCは一日中電源ONにしておくことはありませんが、スマートフォンは基本的にONのまま。乗っ取られてデータを盗まれやすいと言えます。データを盗まれるだけではなく、有害Webに接続されたり、有料通話されたり、経済的損害を被る可能性もあります。

     WinPCでは、セキュリティソフトなしでネット接続など考えられません。スマートフォンでも同様にセキュリティ対策が講じられ、普及するまで様子を見たほうがいいかも知れません。
    あるいは、ウイルス攻撃の標的にならないようなマイナーな機種を選択するという手も考えられます。

    関連ニュース:iPhoneが乗っ取られるリスク、「Gumblar攻撃」の併用で具現化する恐れ(ITmedia)

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