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    市川團十郎、辞世の句「色は空 空は色との 時なき世へ」・・・

    • 2013.02.27 Wednesday
    • 21:20
     今月3日になくなった十二代市川團十郎さんの葬儀が青山で営まれました。市川團十郎が海老蔵を名乗っていた頃、東京・東銀座で私服姿を見かけたことがありました。ヒゲが濃く、熊みたいな男だな、というのが印象でした。
    ところで、葬儀でパソコンの中から見つかったという、十二代市川團十郎さんの辞世の句が明らかにされました。
    「色は空 空は色との 時なき世へ」
    「般若心経(はんにゃしんぎょう)」ではないですか。
    「色即是空、空即是色。」
    〈色(しき)、これすなわち空(くう)、空、これすなわち色。〉
    という有名な「般若心経」の一文の引用でしょう。この部分のみ一人歩きして、いろいろな解釈がありますが、この文の前後にある文言を見てみますと、
     観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、
     照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。
     色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。
     受・想・行・識亦復如是。
     「色不異空、空不異色」といわれたあとに、「色即是空、空即是色。」とあります。
    漢和字典によると、「色」とは、「客観的世界のこと。物質的性質」。「空」とは、「意識を超えてすべてをゼロとみなす悟りの境地。一切のものは因縁によって生じるもので、不変に実体はないという仏教の根本原理の一つ」と説明されています。
    そこで、以上の見識を元にして、團十郎の辞世の句をあえて意訳するなら、
    「人生は過ぎてしまえば、思い出という実体のないものでしかないが、その思い出こそが私の人生そのものである」
    となるのでしょう。そして最後の「時なき世へ」は、
    「時の流れもなく、思い出を作ることさえできない世界に行くことになる」
    ではないでしょうか。また、辞世(じせい)と時世(じせい)を重ね合わせているのではないかと想像します。
    海老蔵さんは「空(そら)を見たら父を思い出してください」というようなことを言っていましたので、辞世の句の意味を理解していない恐れを感じます。
    【関連ニュース】
    (上・下巻セット)小山内彰著
    電子書籍もあります。
    内容は、四柱推命の入門書です。
    前著から、内容も構成も大きく変わりました。そして「五行の調和」に加え、「通変の調和」という新視点についてくわしく解説しています。実例も豊富で、ビートルズの解散の原因について、レノン氏とマッカートニー氏の命運から、誰もが納得のいくような、必然的とも言えるひとつの答えを提示することができました。
    また、オリンピック金メダリストの命運から、メダル獲得の必要条件の一端が明らかになりました。


    紙の本/中国古典/四柱推命の名著『滴天髓』通神論 
    小山内彰訳註
    電子書籍もあります。
    『滴天髓』は、700年ほど前、中国において元から明にかわる時代に著わされた書と言われています。その後の推命の研究者の評価は高く、名著としてたびたび取り上げられています。
    現在においても、四柱推命を専門的に学ぶ上で、必ず目を通しておきたい名著と言えます。
    中国清朝の皇帝、乾隆帝(けんりゆうてい)、康煕帝(こうきてい)、西太后(せいたいごう)、辛亥革命頃の政治家、蒋介石、孫文、そして任鐵樵、袁樹珊などの著名な命家の実例を掲げています。 
    また、本書では『滴天髓』の和訳のほか、清朝の皇帝の実例を取り上げて、清朝に最盛期をもたらした、康煕帝、雍正帝(ようせいてい)、乾隆帝。そして清朝が滅亡に至るまでの、咸豐帝(かんぽうてい)、同治帝(どうちてい)、光緒帝(こうちよてい)、宣統帝(せんとうてい)(ラストエンペラー)を対比させ、国家の存亡と皇帝の命運、つまり、国家のトップとその存亡の関係を四柱推命の視点から解明しています。 
    なお、本書をお読みになる前に、既刊「サクサクわかる四柱推命の本」を読まれていることが望ましいと言えます。

     

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      コメント
      管理者の承認待ちコメントです。
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      • 2018/05/14 3:47 PM
      オレも般若心経を連想し、海老蔵の挨拶に違和感を感じました。辞世の句の本当の意図は、團十郎のみぞ知るところですが、上記の解釈が一番美しいと思います。
      • jun
      • 2013/03/06 9:22 AM
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