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- 2018.08.13 Monday
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秋葉原に「TBSは偏向報道を止めろ」というプラカードを作って行こうという気持ちはあったのですが、行けませんでした。
ネットで安倍総理の秋葉原最終演説の動画がアップされていますので、ご覧ください。魂の演説です。
命さえいらないという、安倍総理に勝てる人はいません。
ちなみに、安倍総理と麻生財務大臣は、両方の祖父の作った日本の体制をいっしょに変えて何とかしようと話し合ったという裏話があります。安倍・麻生の皇室にも縁戚関係があるお二人に頑張ってもらうのが、日本の正しい道ではないかと思います。
安倍首相による秋葉原での2017衆院選最終演説1
安倍首相による秋葉原での2017衆院選最終演説2
ここのところ投票は必ず期日前投票なのですが、近所の出張所に昼頃出かけたところ、大行列。こんなに人が殺到しているのは見たことがありません。行列に並び、20分ほどかかりました。
投票用紙に書き込む場所で、おそらく70歳ほどの高齢の女性の投票が見えてしまいました。「希望の党」でした。テレビしか見ていなくても、現段階で「希望の党」はないと思うのですが、小池さんが好きなのでしょう。
さて、明日の午後8時過ぎには選挙結果が明らかになります。
個人的な予想ですが、自民党は270議席前後、希望の党は、57名の前議員がいるのですが、50議席を切る可能性もあると思っています。問題は立憲民主党です。後半左翼のテレビが押し始めましたので、どうなるか。民進党として選挙をしていたなら、大幅に議席数を減らしたでしょうから、30議席程度ではないかと思っています。
他の、宗教がらみの政党は安定、増えもせず、減りもせず。共産党は、もはや高齢者になったとはいえ固定支持層がありますので、大きく議席数に変動はないのでしょう。社民党はなくなればとは思っています。
安倍総理は、第一次安倍政権で、短期間に国民投票法などの、さまざまな法案を成立させました。しかし、健康上の理由で下野しましたが、第二次安倍政権の時には、前回の反省を踏まえ、命さえいらぬ、という覚悟があったと言われています。
第二次安倍政権の成立当時、安倍氏に会った人の何人かがそう言っています。鬼気迫るものを感じたと。
いま衆議院選挙がらみで議員バッチが欲しいだけのゴミのような野党政治家を見せつけられますが、命を投げ打っている安倍総理に勝てるわけがありません。みんな顔を洗って出直せ、といいたい気持ちです。
選挙の結果についていろいろ予想はありますが、希望の党は80から90議席程度で終わるのではないか。自由民主党は、現有議席維持ではないかと思っています。
立憲民主党という、革マルや中核派というテロ組織につながりのある政党は、日本のために、なくなってほしいと思っています。
前原民進党代表・・・民進党を解党してしましました。須田氏の情報に寄れば、共産党との共闘を模索していた際、共産党から無理難題を突きつけられたため、希望の党との合流に切り替えたということです。
希望の党との合流においても、政策の合意を突きつけられ、50人ほどが合流できないことになるようですが、まだ、最終的にどうなるのか不明です。
希望の党はいかがわしいし、おかしな政党と思いますが、結果的に左翼系、反日の議員を排除することになっていて、これはいいことではないかと考えています。
10日の公示日まで、どのようになるかまるで予想ができません。しかし、小池新党の支持が徐々に下がっているようなので、小池都知事の立候補はなくなりつつあるのかと思っています。
次は、小泉真二郎の10月1日の、東京練馬の豊島駅における街頭演説です。あの若狭の選挙区です。
小池さんが最大限にそのポピュリズム的な感性を発揮し、作った政党ですが、実質、第二民進党。これから数日の間に、希望の党にいきたいといっている民進党議員を小池さんが選別することになるようです。
選別の基準は、「憲法改正」「安保法制賛成」なのだそうで、この基準であれば、民進党の議員は全部アウトのはず。先に離党した細野さんもダメなはず。
ですから、希望の党は、かなりおかしな党になりそうなのは、確定しています。
民進党は今回の衆議院選挙で公認をしないそうですから、辻元のような極左議員は、無所属として立候補。希望の党自体は怪しげなのですが、結果的に、リベラル、左翼、極左のイデオロギーに染まった議員の当選の可能性を減らしています。
まだ、公示までしばらく時間がありますが、興味深く見守ろうと思います。ちなみに8月からツイッターを始めたので、最新情報がどんどん入ってきます。ツイッターはいいです。ただ、データ量が多くて、追加料金を払うことになりました。
北朝鮮がミサイルを発射し続けても、日本は何もできません。何もできないのは、拉致被害者救出ができないのと同じです。
来年の12月18日、衆議院の任期が来ますから、いずれにしても解散は近づいているのです。
10月18日に中国で全人代があり、習近平の今後5年間の体制が決まります。逆に言うなら、それまで中国は動かない。11月にはトランプ大統領が日中韓を訪問しますので、基本的にアメリカはそれまで動かない。
来年9月には自民党の総裁選挙。再来年には消費税の問題。ですから、安倍総理が総裁に再選された後に消費税凍結を掲げて、衆議院解散をするというシナリオがあったようです。
同年12月には天皇陛下の譲位。大きな仕事が目白押しです。さらに2020年にはオリンピック・・・。
こうした状況で、衆議院解散は今しかない、こととなったのです。適切な政治判断と言えます。
民進党の山尾さん、どの面下げて立候補するのか、都民ファーストという正体不明のあつまりはどうなるのか、いろいろ興味津々です。
北朝鮮有事が現実のものに近づいています。
アメリカのシミュレーションでは、北朝鮮の1000以上あるという全ミサイル施設に一斉攻撃をかけることが必要なのですが、不可能で、どうしても抜けが出て、同盟国の日本と韓国に被害が及ぶ可能性があるため、攻撃に踏み切れないようです。
ソウルで数十万から百万単位の犠牲者が出、東京にミサイルが着弾すれば、これも大惨事です。民間人の犠牲が出た場合、アメリカの世論がトランプ批判に向かわないような情勢になれば、トランプは開戦するのでしょう。
米朝開戦は年内が確実になったように思っています。
一番穏やかなのは、金正恩の斬首作戦の成功ですが、これもどうなることやら。極秘に作戦は進められているのでしょうが。
マスコミがとてつもない偏向報道を繰り返し、テレビや新聞しか情報源がない人が洗脳されています。洗脳された人は、自分で判断していると考えていることでしょう。
この問題について、櫻井よしこ氏がプライムニュースで、激怒し、洗いざらい論じています。是非、次の動画をご覧ください。
プライムニュース最新 2017年8月7日 櫻井よしこ 20170807
昨年くらいから注目している文化人のひとり、小川榮太郎氏のセミナーに行ってきました。
文芸評論家ですから、私には無縁の世界で活躍している方で、存じ上げなかったのです。昨年、マスコミの偏向報道に係り、政治評論のような舞台に登場し始め、注目し始めました。
知の巨人といわれていた渡部昇一氏が4月に亡くなり、次はこの人だという想いをもっています。
さてセミナーの内容ですが、伝承文化研究所代表の小林隆氏の和歌の話は、いまだかつて接したことがない世界でした。天皇陛下、そして皇后陛下が戦後50年の節目に詠まれた和歌を紹介。感銘を受けました。
13時から始まり、17時までで、その後、懇親会。近くのホテルニューオータニ内の飲食店でとりおこなわれました。たまたま小川先生の隣に座ることになり、いくつかお話ができる機会に恵まれました。
9月にも開催されるようですから、再び・・・と思っています。
マスコミはどうも石破茂に総理になってもらいたいようで、そうした記事を散見します。
加計問題でも、石破は獣医師側に立ち、行政改革大臣という立場にありながら、岩盤規制を後押しするという裏切りをしていることが明らかになっています。
一度、自民党を裏切り、新進党に行き、戻ってきたという経緯もあります。
また、アベノミクスに大反対で、反アベノミクスを提唱し、増税、財政規律を守ろうと言っています。現在、失業率は43年ぶりのレベルに低くなり、賃金も多少上がり始めています。株価も上がり、アベノミクスは十全ではないものの成果を出しています。
高校生、大学生は就職が有利に進む現状を歓迎していて、安倍政権を支持しています。
ところが情報弱者の高齢者は、テレビや新聞に洗脳され、安倍政権打倒と考える人が増えているようです。
個人的には、石破茂が一度も靖国参拝をしたことが、許せません。一政治家ならまだしも、総理の器ではないと思います。
しかし、安倍政権打倒を目指しているマスコミは、石破押しを続けるのでしょう。